はしご湯のすすめ青森県の温泉


プレジャーランド石神温泉 プレジャーランド石神温泉

むつ市関根字出戸
TEL(0175)25-2411
6時〜22時/350円

訪問:03年9月、06年1月

関根3号泉
ナトリウム−塩化物強塩泉
40.3℃ pH=? 溶存物質計=32360mg
Na=9164mg(72.89mv%) K=364.4 NH4=0.6 Mg=1209(18.19) Ca=783.9 Mn=1.9
Fe2=7.1 Li=0.2 F=0.4 Cl=18280(91.24) Br=20.7 I=9.1 SO4=2270
HCO3=117.0 H2SiO3=115.9 HBO2=10.0 CO2=36.6
(H15.10.14)

※入浴に適した温度にするため加温あり


むつ市中心部より大畑、風間浦、大間方面に向かう国道沿いにある宿泊可能な複合温泉施設です。宿泊から日帰りはもちろん、食堂・売店に海水浴に子供用のスキーまでも利用可能とパンフには説明がある。

受付の方の話だとH16年に浴室を改装したとの事。浴室は受付から館内を移動し、その先にある独立した建物内にある。曇りガラスの明るくキレイな浴室に変形型のタイル張り浴槽、仕切りで二つに分けられてあるのは温度差を設けるためのもの。片方には湯口からの加熱激熱の源泉が60L/minも大量に注がれている。片方には湯口がなく、先の浴槽からの流れ込みのお湯のみである。黄色がかった透明度10cmの薄っすら黄土色の半濁り湯。土類臭、弱金気&強塩味に弱く苦味さえも感じてしまう本格的な重厚湯。湯口ある浴槽は45℃はあり熱め、もう片方は42℃で源泉を加熱し過ぎの気もする。冬場はいいが強食塩泉のほてほて湯なので夏場の熱い時期、源泉の加温し過ぎには考慮して欲しい。
(06年1月)

(三昧)



かなりB級な温泉施設。B級の具合も、こう、なにやら昭和40年代のけだるい臭いを引き摺っている「場末の」という言葉が似合いそうな雰囲気。ソフアーの片隅で赤色エレジーに感化された若者が何やらボソボソと暗く語り合う、、、ってな具合。BGMは「ちあきなおみ」の喝采でも流れて欲しいところだけれど、ここでは大音響で演歌が流れていた。

さて浴室。シンプルな長方形浴槽に無色透明の湯が流し込まれている。浴槽は笹濁り。飲むと海水と同じ味がした。古い浴室ながらサウナもあり。ここでは宿泊もできるらしく、より一層けだるい気持ちになれていいかもしんない。「下北旅事典」の紹介写真だと、浴槽からの眺望がよく、それも結構楽しみにして行ったのに、どうやら景色が開放的だったのは男湯だけならしく、女湯からの眺望は殆ど無いにひとしかった。(かろうじて横の窓からちょっとだけ景色が見えた)
(03年9月)


…………………

再訪しました。なにやら外壁が明るく、館内も改装したようです。以前のような「けだるい雰囲気」は、あまり感じられなくなりました。アレはアレで気に入っていたのですが・・。

浴室には二つに仕切られた浴槽があり、片方に「やや熱め」に加熱された湯が流し込まれ、その湯が隣に流れ込む仕組み。流れ込み浴槽は適温で、ボタンを押すことによりジェットが稼動するシステムです。

お湯は以前と変わらず重くドン!と来るもの。緑がかった黄土濁り、土類と鉄の混ざったような臭いの立ち上るキシキシ浴感。口に含むと、まさに海水で、ちょっと湯浴みをしただけで汗ダラダラ。お湯の投入される浴槽はかなり熱く、加熱し過ぎじゃないかい?と思える程でした。
(06年1月)

(まぐぞー)




男性浴室(06年)



湯口(06年)



以前の女性浴室(03年)



かなりB級な内装(03年)


改装前の外観(03年)


「あそびに来てネ」


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