はしご湯のすすめ秋田県の温泉


金浦温泉 金浦温泉

にかほ市前川字菱型1
時間、料金要問合せ

訪問:03年11月

単純硫黄泉(硫化水素型)
13.3℃ 81.8L/min(自然湧出) 溶存物質=625.5mg
Ca=85.1mg(55.05mv%) Mg=26.0(27.72) SO4=266.3(72.51)
HCO3=63.6(13.61) Cl=33.0(12.17) HS=3.9 H2S=14.0


看板に書かれた「お湯は最高」と、なんとも気になる唄い文句に魅かれてしまいました。共済経営のお宿です。

男女別の浴室には2種類の浴槽があり、一つにはタマゴ臭の白濁した硫黄泉、もう一つが無色透明のラジウム鉱泉が満たされています。硫黄泉浴槽の湯口からは無色透明、タマゴのにおいの源泉が投入されてます。浴槽内には吸い込みを発見。源泉温度は低いから加熱の為に循環している様子。しかしながらこの地域で白濁の硫黄泉に出会えるとは喜びです。湯の香り、タマゴ味の湯を散々に満喫してしまいました。

どういうわけか脱衣所には玉川温泉の分析書が掲示されてました。想像するに北投石が金浦温泉にはあるので、その関係か???
(03年11月)

(三昧)



地図を見ると「はまなす」から見て酒田寄りに位置しているけれど、酒田方面から7号線を車で行く場合は、「はまなす」を通り越して更に進むと看板があるので、それに沿って行くとわかりやすい。周辺の「はまなす」や「ねむの丘」等の近代的施設を想像して行くと相当面喰らう。周辺を畑や雑木林に囲まれた、かなりの鄙びた雰囲気。建物は以前校舎だったものを再利用したもの。

受付を済ますと廊下があり、その先に男女別の浴室がある。浴室には各々内湯×2があり、ひとつは冷たい硫黄泉を加熱した白濁湯、もうひとつは無色透明のラジウム鉱泉。

硫黄泉の方は基本的には加熱循環、それとは別に冷たい源泉も投入されている。湯は硫化水素の臭いがし、飲むとタマゴ味。ラジウム鉱泉の方は浴槽がふたつに仕切られていて、ひとつは加熱循環、もうひとつは冷たい(おそらく加熱無しの源泉)が入れられている。湯に浸かり、そして飲んでもみたけれど、鈍感な私には真湯にしか感じられなかった。

ラジウム鉱泉の方には浴槽縁に北投石らしきものが置かれ、玉川温泉のスッパイ分析表も掲示されていたけれど、こちらは御愛嬌。
(03年11月)

(まぐぞー)




硫黄泉の浴室


ラジウム鉱泉


こちらは加熱無し



金浦温泉壁新聞


施設入り口


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