はしご湯のすすめ群馬県の温泉


応徳温泉 くつろぎの湯 応徳温泉 くつろぎの湯

吾妻郡六合村小雨21-1
TEL(0279)95-3241
7月〜8月/10時〜21時(20時30分まで受付)
その他の月/10時〜20時(19時30分まで受付)
400円
毎週火曜日休み(年末年始、祝日は営業)

訪問:02年7月、04年10月、06年4月、10年4月

応徳の湯・昭和の湯/ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物泉/泉温=? pH=7.4 成分総計=1.01g
Na=165.0mg K=3.5 Mg=1.1 Ca=137.0 Fe2=0.1 Al=0.1 F=0.7 Cl=175.0 SO4=412.0 HCO3=28.7 HS=0.5 H2SiO3=71.5 HBO2=12.0 CO2=2.2 H2S=0.2 (H14.3.29) ※全ての項目で該当無し
→以前の分析はページの一番下


何度も目の前を通過しているのにも関わらず今まで一度も立ち寄った事がなかった応徳温泉に寄ってみました。道の駅・六合の隣にあって草津の帰りに立ち寄るには便利な場所にあります。村営の施設のため、村内者は料金が優遇されていて村外者は規定通りの料金になります。

受付には暇そうにおじいさんが番台?役をしてました。熊の剥製も置いてあります。お風呂は男女別の内湯が一つあるのみ。6-7人は入れる広さです。湯は薄い灰白色、タマゴ臭、エグミのある湯、タマゴ味。ギッチギッチの浴感です。源泉は15L/min程の量を浴槽へ投入しています。源泉は応徳の湯と昭和の湯を混合して利用しているようです。なかなかの良い湯でいままで立ち寄らなかったのが悔やまれた一湯。
(04年10月)

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その後、改装したとの事で再訪してみた。浴室がリニュアルされていて、全体的に明るくきれいな浴室空間に変身していた。浴槽も少し大きくなっていたように感じる。朝一番に入館したせいか、完全にはお湯が溜まっておらず7割程度のお湯の量。薄く白濁り、大小の黒色湯華が湯中を漂っている。20L/min弱の投入、タマゴ味に弱エグミを感じる。すべすべキシキシ、硫化水素型の硫黄泉である。
(06年4月)

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再訪してみた。分析書が掲示されていたので見てみると泉質が変わり、硫黄泉から硫酸塩泉になっていた。前回もそうだったが、浴槽湯が7割ほどしか溜まっていない。今回も同様だったが、排湯口の切り込みでもあったのかな??まぐぞーが女湯も同様だったと言っていたが・・。

湯は薄白濁り、黒色系の消しゴムのカス状の湯華が結構な量ほど湯中を浮遊している。中程度の焦げタマゴ臭も変わらずに感じる事ができた。
(10年4月)

(三昧)


「道の駅六合(くに)」のすぐ裏手にある日帰り温泉施設。男女別の浴室(内湯のみ)と休憩室があります。近隣には眺めの良い露天風呂でお馴染みの湯ノ平温泉があり「こんなに近いのだから泉質も同じだろう」と思っていたところ、実はまったくの別モノと判明。それを聞いていてもたってもいられず、急遽訪問してみました。

応徳温泉くつろぎの湯は温泉施設というよりむしろ公民館的。浴室も特に味わいのないシンプルな内湯槽がひとつ。旅情かきたてる風情こそありませんが、掛け流しのお湯は大変素晴らしく、コンクリートを溶かしたような薄灰色濁りの中に黒い湯花舞う独特なもの。ジッと湯を楽しむには最適の施設です。湯浴み後は次から次へと汗がポタポタ。ここのお湯は「肌に良い」とも言われているそうで、「なるほど」と納得。流れる汗を拭き拭き道の駅のベンチで風に吹かれながら涼みました。
(02年7月)

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しばらくぶりの訪問です。この間に改装をしたと聞きましたが、外観は以前のまま。どうやら浴室のみの改装のようです。「さて・・新しくなった、くつろぎの湯は??」と楽しみに浴室へ入ったところ、以前はどちらかというと無機質で地味なイメージだったのですが、どことなく温もりが加わり、明るく垢抜けた雰囲気になりました。大きくとられた窓からは陽の光がが明るく射し込み、丁度見頃を迎えた桜がとても綺麗。お湯に浸かりながら花見なんて物凄く贅沢です。

5人サイズの浴槽に流し込まれる湯は以前とは色味が違う印象ですが、訪問時間や湯の状態で変化するのかもしれません。本日朝一番の湯は薄乳白色の熱め(浴槽内44℃)、タマゴ臭プンプンのスベスベ浴感。湯口から流し込まれる湯は、触れない程の熱湯。沢山浮遊する細かな黒い湯花は健在で、産毛に砂鉄のように吸着する様が見ていて楽しい。使い勝手のよいシャワーもあり、なかなかです。浴後の温まり度も以前のまま。

受付のおじさんによると改装は「昨年した」との事。「だけど、その後ボイラーの管が破裂しちゃって1ヶ月休んだんだよねー、アハハハッ」と仰ってました。
(06年4月)

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今回の訪問は、夜のお風呂タイムとあって、狭い浴室内は大混雑。カランも順番待ちという状況です。一番来ちゃいけない時間帯に来てしまったようで・・。

さて、本日の気になる湯色はごくわずかに灰色がかった薄白濁。その中に黒い消しゴムカス状湯花が大量に漂うもので、ムンムンと漂う焦げタマゴ臭とスベスベ浴感がたまりません。浴槽のお湯は何故か7分目くらいでピタ止まり。実は前回も同様。そして前回は触れない程の熱湯だった湯口が、今回はやや熱めの適温。うーーん・・謎です。
(10年4月)

(まぐぞー)

お湯が7分目ピタ止まりの謎をデミオさんが教えてくださいました!
デミオさん、ありがとうございます。

---デミオさん原文---
応徳温泉ですが、昨年入湯した時、見た目には浴槽からあふれていないので自分も一瞬?と思いましたが
オーバーフロー分は浴槽脇のジャバラをあけてみると(他に入浴客いなかったので)流れ出していて、かけ流し。
浴槽湯底からサイフォン式でオーバーフローしています。
ジャバラの中のオーバーフロー口は、床より気持ち下にあるので、
浴槽内のお湯は、床より高くなることはないといった状況でした。




男性浴室



湯口(男性)



お湯



女性浴室



湯口(女性)



窓の外は桜が満開でした



改装前の浴室(男性)


手動クーラー


かわいい顔の熊の剥製


※以前の分析
応徳の湯/含硫黄-ナトリウム・カルシウム-硫酸塩泉・塩化物泉(硫化水素型)/pH=8.0 蒸発残留物=1045mg
Na=173.0mg(53.37mv%) K=4.38 Mg=1.13 Ca=127.4(45.21) Cl=187.8(35.62) SO4=420.0(58.80) HCO3=23.2 CO3=12.0 F=0.89 H2SiO3=77.1 HBO2=22.0 CO2=11.0 H2S=7.8 (S54.7.12・県の資料による)


昭和の湯/含硫黄-ナトリウム・カルシウム-硫酸塩泉・塩化物泉(硫化水素型)/pH=8.0 蒸発残留物=1064mg
Na=173.0mg(51.75mv%) K=4.12 Mg=1.32 Ca=136.0(46.73) Cl=181.8(34.62) SO4=420.0(58.97) HCO3=30.5 CO3=12.0 F=0.9 H2SiO3=70.7 HBO2=18.4 CO2=11.0 H2S=9.8 (S54.7.12・県の資料による)


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