はしご湯のすすめ栃木県の温泉


旅館ニューおおたか 旅館ニューおおたか

那須郡那須町湯本269
0287-76-2457
8時〜18時
700円

訪問:13年12月



未湯だった大丸温泉の「ニューおおたか」、訪れる機会に恵まれて玄関を入りました。訪問時は冬季というのもあり静かな館内です。完全なoffモード雰囲気のご主人に立ち寄り受付いただき、そのまま浴室へgo。

ガラス窓の内湯は4人サイズで岩風呂な造り。温泉析出物がコッテリと付着した岩石湯口が目に入ります。湯船前面部分よりサラサラと湯が溢れています。湯は薄らと灰白色に濁り気味、若干のこなれ感があります。体感43.5℃の湯温は、寒い外からの身体には少し熱めに思えてしまう。すべすべキシキシとした浴感あり、土類臭味・甘味・薬味を感じる複雑な湯。

内湯から扉ひとつで展望露天風呂へ移動できる。本来ならば茶臼岳が望めるらしいが、訪れた冬場では辺りが吹雪いて真っ白けな状況。10人サイズ、屋根無しのオープンな露天岩風呂だ。体感湯温は40℃ほどの中、雪見風呂をしばし楽しんだ。湯は薄らと緑がかって見えるが、浴槽内部の影響かもしれない。こちらもこなれた感じの湯で、温めというのも重なり浸かりやすかった。
(13年12月)

(三昧)



那須湯本温泉街の奥、ボルケーノハイウェイ沿いの土産物店が数軒並ぶ一角にたつ、やや年季の入ったお宿です。以前から気になっていましたが、なかなか立ち寄る機会がなく、今回ようやく冬の雪の中訪問してみました。建物自体は簡素な印象で、学校サークルの合宿などでも利用されそうな雰囲気。館内には男女別浴場があり、それぞれに内湯と露天風呂が造られていました。

まずは内湯ですが、こぢんまりとした浴室に3人サイズの横長浴槽がひとつあります。黄土色の湯花が付着した湯口より熱め源泉を投入、浴槽内でほのかに茶濁りを帯びたほぼ無色透明湯が適温での掛け流しです。ほんのり粉っぽさを感じる土類と金気風味があり、キチキチとした硬い肌触りの湯です。

続く露天風呂は4〜5人サイズの浴槽がひとつあり、周囲を雪で覆われています。湯口より熱め源泉を投入、浴槽内でやや熱め、内湯では感じられなかったごく僅かなタマゴ臭がこちらでは感じられたのが印象的。浴槽はボタンを押すとジャグジー稼動ができる仕組みで、ここに浸かってのんびり雪見風呂といきたかったのですが、訪問時は浴槽を直撃する吹雪が酷く早々に内湯へと逃げ帰りました。
(13年12月)

(まぐぞー)




玄関


浴室入り口


男性内湯



内湯湯口


男性露天風呂


露天風呂浴槽



女性内湯


内湯浴槽


内湯湯口



女性露天風呂


露天風呂湯口


露天風呂から


相の湯 単純温泉 71.7℃ pH=6.5 溶存物質計=845mg Na=55.7mg K=22.5 Ca=66.1 Mg=23.2 Al=0.1 Mn=0.8 Fe2=1.3 Fe3=0.4 Cl=4.8 S2O3=0.1 SO4=229.6 HCO3=204.0 H2SiO3=235.0 HBO2=1.2 CO2=109.8 ※温泉利用状況=加水あり(清水30%)、加温あり(冬期間の露天風呂)


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