はしご湯のすすめ福島県の温泉


熱塩温泉 下の湯共同浴場 熱塩温泉 下の湯共同浴場

麻耶郡熱塩加納村熱塩温泉
9時〜16時/200円
(お隣の叶屋さんで支払う)

訪問:03年9月

熱塩温泉/マグネシウム・カルシウム-塩化物泉/63℃ pH=7.3 195L/min 溶存物質計=7818mg Na=820mg K=422.3(28.56mv%) NH4=0.6 Mg=133.7(29.09) Ca=211.8(27.96) Al=13.0 Mn=1.8 Fe2=1.1 Fe3=4.4 Cu=0.8 As=0.1 F=0.7 Cl=6557(96.77) Br=1.4 I=0.2 HAsO2=0.1 H2SiO3=34.7 HBO2=57.5 CO2=29.5 (S55.9.24)


いつ何時も共同浴場巡りは楽しいものです。熱塩温泉街といっていいのか、そんな中に「下の湯共同浴場」はある。建物の色が目を引く鮮やかな水色なので場所は分かるかと思います。料金はお隣の叶屋商店へ入湯前に支払います。共同浴場の入り口を開けるとすぐに男女一緒の脱衣所があるのでちょっとびっくり。とりあえずは男女別々の浴槽になっています。

浴槽はタイル張りのとてもシンプルなもの。浴槽隅の源泉溜まりに木栓があって手動で投入量を調整する仕組み。湯は無色透明、苦味、塩味で浴感充分で満足のいくものです。ただ源泉が熱い為、あんまり源泉を入れられないので浴槽内の湯はなまり気味。また脱衣所の上部に棚があり、次亜塩素酸ナトリウムの容器箱を発見、そこから極細の管で浴室の源泉溜まりへのびてます。しかし作動はしていない様子。塩分が多いので浴後はポカポカ感が強いお湯です。
(03年9月)

(三昧)


こじんまりとした温泉街にある共同浴場です。温泉街のドン突き右手にお寺があり、その辺りに駐車スペースがあります。共同浴場は大変こじんまりとしたもので、扉を開けるといきなり男女一緒の脱衣所です。思いっきり扉を開けてしまうと脱衣中の人が外から丸見えになってしまうので、特に女性が着替え中である可能性も考慮して、そっと扉を開けるのがマナー。

さて、私が訪問した際は、先客として脱衣所に地元のオジサンとお兄さん、そしてお母さんがひとりいました。しばしオジサン達と談笑した後浴室へ。浴室は真ん中に仕切りが有り、かろうじて男女別にわかれています。湯はかなり熱く、投入口で透明、浴槽で薄茶濁りとなっています。茶色い藻のような湯花も漂っていました。飲むとエグミのある塩っぱい味。浴感はベタベタした感じですが、湯上がりは不思議とサラサラ。とても温まる湯です。女性は少々躊躇してしまいそうな混浴ですが、観光的要素がなく、他のお客さんも混浴慣れしている感じなので、ストレスなく湯浴みが出来ると思います。
(03年9月)

(まぐぞー)



仕切り壁で
男女別になっている


浴槽



源泉の投入量で
温度調節できる


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