はしご湯のすすめ群馬県の温泉


草津温泉 草津館 草津温泉 草津館

吾妻郡草津町草津甲419
TEL(0279)88-2027
時間要問合せ/800円
宿泊しました:一泊二食10000 円位

訪問:02年7月(泊)、08年5月

■若の湯/酸性-含硫黄-アルミニウム-硫酸塩・塩化物泉(硫化水素型)
■白旗の湯/酸性-含硫黄-アルミニウム-硫酸塩・塩化物泉(硫化水素型)

→各、詳しい成分内容はこのページの一番下


湯畑の前に位置しているお宿です。前々から気になっていたお宿で今回ようやく訪問できました。というのは自家源泉の「若の湯」を所有しているからです。「若の湯」をメインに白旗源泉も同時に引き湯しています。お宿の庭には湯畑があり、そこで自家源泉が湧出しています。

ちょっとした湯小屋風の浴室、源泉の異なる二つの浴槽がありそれぞれで純粋な両方の湯を楽しむ事ができます。若の湯源泉を利用の浴槽は7-8人サイズの石板張りのもの。浴槽内には若干の緑苔の発生があります。湯は薄く青色っぽくも見えます。15-20L/minほどの投入があり、明礬臭が目立ちます。訪問時はお湯がこなれていてまろやかな浴感です。

もうひとつの浴槽は2人サイズの小さなものです。こちらはバルブ調整によって白旗源泉を温度調整されています。弱白濁気味、45℃の熱め湯です。明礬臭、タマゴ臭で口に含むとぎちぎちした金属感覚を強く感じます。両源泉の違いは好みにわかれそうです。
(08年5月)

(三昧)



草津一の観光名所「湯畑」の真横に位置する旅館です。こぢんまりと落ち着いた湯宿で、温泉好きには庭から湧出する「若の湯源泉」という独自源泉に浸かれる事でも有名です。ここは数年前にオフ会で宿泊利用したのですが、今回は立寄り利用。約6年ぶりの再訪問となりました。

浴室は玄関を入ってすぐの所に男女別内湯があります。昼間の訪問でしたが、薄暗い浴室に外光が射し込み、ほどよく年季が入った浴槽など、なかなか良い雰囲気です。浴室には「若の湯源泉」を利用した10人弱サイズの四角い浴槽と、「白旗源泉」を利用した3〜4人サイズの長方形浴槽があり、それぞれの湯を楽しむ事ができます。

先ずは名物の若の湯源泉ですが、訪問時は光の加減もあってか青緑がかった薄白濁りにも見えました。源泉は熱いのですが、浴槽内で適温になる程度の投入で、優しい明礬臭漂う湯はスベッとした肌触りがあり、まろやかな「こなれ感」があります。一口含むと柔らかな酸味。ジャカジャカ投入ではありませんが、湯汚れもなく気持ちよく湯浴みができました。

続いて灰白濁に色づいた白旗源泉に浸かってみたところ、こちらは熱く、随分と金属味を感じる激しい浴感があります。白旗の湯共同浴場でこの湯に浸かっている時は、あまり激しい浴感を意識しなかったのですが、若の湯と続けて入り比べてみると、その違いがよくわかりました。
(02年7月宿泊、08年5月

(まぐぞー)




男性浴室



若の湯



若の湯 湯口



白旗の湯



女性浴室



白旗の湯



若の湯


若の湯 湯口


若の湯 湯畑



02年宿泊部屋


部屋からの眺め


02年タヌちゃん


■若の湯
酸性-含硫黄-アルミニウム-硫酸塩・塩化物泉(硫化水素型)
56.1℃ pH=2.2 溶存物質計=1670mg
Na=64.7mg K=25.7 Mg=31.5 Ca=68.2 Fe2=15.4 Mn=1.6 Al=47.9(23.75mv%) H=7.08(31.34)
F=12.0 Cl=333(38.7) SO4=611.0(52.5) HSO4=146.0 H2S=5.3 H2SiO3=295.0 HBO2=8.0
H2SO4=2.6 As=0.3
(H6.7.12)

■白旗の湯
酸性-含硫黄-アルミニウム-硫酸塩・塩化物泉(硫化水素型)
55.1℃ pH=2.2 溶存物質計=1630mg
H=8.93mg(37.63mv%) Na=60.3 K=23.0 Mg=31.4(10.98) Ca=70.5(14.95) Fe2=15.1 Mn=1.63
Al=42.9(20.25) Cl=332(38.8) HSO4=177 SO4=588(50.8) F=12.1 H2SiO3=249
HBO2=8.2 H2S=4.8 As=0.11 H2SO4=4.0
(H6.4.15)


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