はしご湯のすすめ山形県の温泉


小野川温泉 小野川保養センター 小野川温泉 小野川保養センター

米沢市小野川町2305-1
0238-32-2306
立ち寄り時間要問い合わせ
300円

訪問:13年12月



小野川温泉街の中心箇所というべく共同湯「尼湯」、そこから奥へ奥へ進んだ先にあるのが今回立ち寄った小野川保養センターです。吾妻荘系列の完全な湯治宿で宿泊は二食付きで5000円だそう。実は立ち寄りを試みたのは以前に二度ほどあるが、「今日は賑わっているので」だったり、他でも無数に経験したことのある「呼べど呼べど誰も居らず」状態だったりで立ち寄り実現が出来ず仕舞いでした。三度目の正直ではタイミング良かったのか「お風呂どうぞどうぞ」と宿のお方。

浴室は男女浴室が一つずつと家族貸切風呂がある。今回利用したのは男女別浴槽で、ガラス張り浴室は中庭が眺められる雪見風呂だ。7-8人サイズのタイル浴槽で、湯船底に敷き詰めてあるタイルは昔ながらの使い込まれた変形タイル造りとなっている。源泉投入は湯船底から湯面へと伸びている変形型塩ビ管から注がれている。塩ビ管出口で湯温55.8℃、井戸水を加水し温度調整している。弱タマゴ臭が漂う浴室空間、湯使いは加水ながら気持ちの良い掛け流し。無色透明、タマゴ臭味にハッキリ塩味がする小野川の湯である。浴槽湯温は43.8℃、寒い外から来た身にとっては慣れるまで少し熱く感じてしまった。
(13年12月)

(三昧)



小野川温泉街の中心地から少しだけ奥まった場所にある、ちょっと年季の入ったお宿です。昔ながらの診療所か公民館のような地味な造りのお宿で、手頃な料金での宿泊や入浴のみも受け付けています。訪問したのは午後1時半頃。丁度湯溜めが終わったところだという事で、ラッキーにも「はりたて一番湯」を頂戴する事ができました。館内には男女別内湯と貸切風呂があり、今回は男女別浴室を利用してみる事にしました。

浴室には7〜8人サイズの略菱形浴槽がひとつあります。露天風呂はありませんが、浴室の窓が大きくとられ、外光がよく射し込み、目の前には中庭の池と裏山が見え開放感があります。浴槽底より突き出た塩ビ管より無色透明の熱い源泉が投入され、浴槽内でやや熱めの掛け流し。湯面から優しい塩タマゴ臭が香り、一口含むと塩タマゴ味がします。一切の「湯汚れ湯なまり」無しの湯は、とても綺麗で鮮度良好、最高に気持ちよい湯浴みとなりました。
(13年12月)

(まぐぞー)




男性浴室


浴槽


貸し切り湯



女性浴室


浴槽


湯口


協組4号源泉/含硫黄-ナトリウム・カルシウム-塩化物泉(硫化水素型)/80.3℃ pH=6.9 溶存物質計=5768mg Li=4.3mg Na=1412(66.14mv%) K=123.2 Mg=4.3 Ca=547.2(29.41) Mn=0.3 F=2.8 Cl=3199(95.93) Br=8.7 I=0.4 HS=1.7 SO4=78.3 HCO3=115.3 CO2=24.4 H2S=2.5 H2SiO3=241.7 HBO2=28.7 HAsO2=0.2 CO2=24.4 H2S=2.5 (H15.10.20) ※温泉利用状況=(井戸水)加水あり


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