はしご湯のすすめ栃木県の温泉


福祉温泉 江曽島 福祉温泉 江曽島

宇都宮市江曽島町1218
028-658-1050
10時〜22時
500円

訪問:13年12月



江曽島温泉に出かけてみました。住宅街にひっそりとある地域の公衆浴場といった感じがします。営業は10時かららしいですが、9時前に到着してみるとなぜか既にやっていました。

早速、受付して浴室へ向かいます。入浴施設は男女別の内湯、それぞれに露天風呂も併設しています。内湯は縦長のコンクリ浴槽が「高温泉」と「低温泉」に仕切りで区切っています。高温泉と言っても42℃ほどで熱くはありません。高温泉側にある飲泉コップ備え付け湯口からは、約20L/minほどの源泉が浴槽へ落とし込みです。淡緑色の微濁り、重曹泉の特徴のツルすべ感が出ています。ただ、湯に鮮度感が不足していたように思えました。

扉ひとつで露天風呂へ移動。周囲は住宅街なので浴槽は塀に囲われており眺望云々とは無縁。浴槽はコンクリ製で6人サイズの広さがある。湯船内に腰掛け石が4つほど設置あり。淡緑色透明の湯は、内湯と異なり鮮度感があります。湯温42.5℃ほどで温くもなく熱くもないといった状態。湯口に飲泉用と思われ陶器の湯呑みあったが、樹脂やプラなどのマグカップがよろしいかと。露天風呂の塀向うには、貯湯槽が設置してあった利用している様子でした。
(13年12月)

(三昧)



宇都宮の住宅地にある温泉施設です。2010年にオープンした比較的新しい温泉施設で、当時はその湯の良さで関東界隈の温泉マニアの話題を集めていました。そんな話題の施設を遅ればせながら今回ようやく訪問した次第です。場所がわかりずらいとの事前情報もあり、オープン時間とされる10時より1時間以上も前に偵察に行ったのですがアッサリ到着、なんとそこには既に湯浴みを終えた人の姿が・・。その中のひとりが近づいて来て「もうやってるよ」と。うーむ・・ここも個人経営の施設にはよくある「営業時間はあってないようなもの」パターンなんですかね。

そんな江曽島温泉は、個人の家の庭の奥に造られた素朴な佇まいの温泉施設でした。受付で料金を支払い早速浴室へ。脱衣所を抜けると先ずは内湯ですが、使い勝手の良いシャワーが並びシャンプーボディソープが置かれた浴室に、6〜7人サイズと3〜4人サイズに仕切られた長方形浴槽がありました。湯口は大浴槽側にあり、やや熱め源泉を流し込み、浴槽内で適温の掛け流し、更に隣の小浴槽へと流れ込み、ぬるめの掛け流しとなっています。ごく僅かな緑茶濁りを帯びた湯はほぼ無色透明、湯口で優しいタマゴ臭が香り、ごく薄い甘塩味を感じます。ニュルニュルとした肌触りが特徴的な湯で、内湯ではやや「こなれ気味」となっていました。

続く露天風呂は10人弱サイズあり、内湯と同じニュルニュル湯が適温の掛け流しとなっていました。ただ、露天風呂の方が内湯と比べ圧倒的に鮮度が良いのです。こちらは明らかに湯を入れ替えた感がありました。常連さんによると、なんでも露天の方は毎日湯を抜いて入れ替えているのだそうでナルホドです。頭上を見上げると抜けるような青空が広がり、なんとも気持ちの良い朝風呂を楽しむ事ができました。
(13年12月)

(まぐぞー)




外観


男性内湯


内湯湯口



男性露天風呂


別の角度から


露天風呂湯口



脱衣所掲示


女性内湯


低温槽



高温槽


女性露天風呂


露天風呂湯口


福祉温泉 江曽島 ナトリウム-炭酸水素塩泉 50.0℃ pH=8.0 122L/min(動力) 溶存物質計=1821mg Na=505.3mg(97.58mv%) K=8.9 Ca=4.7 Mg=0.6 Fe2=0.9 Mn=0.1 F=10.6 Cl=29.8 HS=0.2 SO4=76.6 HCO3=1158(86.35) H2SiO3=17.9 HBO2=7.4 CO2=19.4 (H20.11.10) ※温泉利用状況=塩素系薬剤の使用あり


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