はしご湯のすすめ群馬県の温泉


湯の小屋温泉 照葉荘 湯の小屋温泉 照葉荘

みなかみ町藤原6288-1
0278-75-2802
立ち寄り時間要問合せ
600円

訪問:13年6月



関越道から右側エリアは、群馬の中でも自然豊かで癒される場所が多く点在する。一年中を通して時折、このエリアに癒しを求めて出掛けている。今回は湯の小屋温泉にいくつかあるお宿の中でも、以前から気になっていた照葉荘に立ち寄りする。建物は雪国に多いどっしりとした印象の二階建てのもの。立ち寄りをお願いすると「今日はお客さん少ないので大丈夫です」との事。

お風呂は建物の感じからしてちょい鄙び系を想像していたが、清潔感ある新しい印象の浴室です。換気良好の浴室空間には、網戸越しから聞こえる利根川源流の音やヒグラシの鳴き声が響き渡っています。浴槽は石板張りの4-5人サイズ、浴槽縁のみ木材を利用している造り。浴槽端の部分には腰掛けゾーンもあるので半身浴なども可能。源泉は塩ビ管が直に浴槽内へと伸びている方式で、48.3℃の湯を約9L/minほど注入しています。加水も常時にわたり、差し水程度の量が認められます。浴槽湯は無色透明、スベスベとした浴感があります。43.1℃とちょい熱めの温度帯で、湯汚れなく鮮度面も問題なく十分な湯使いです。オーバーフローは浴槽内に開けられた横穴より排湯、そのこぼれ湯はそのまま露天風呂へ流れ込んでいるようです。

露天風呂は一つのみなので、時間帯により男女入替え制との事。しかし当日は夫婦で自由に使って結構との事で遠慮なくそうした。浴槽床に石や小岩を配置した半露天風呂といった印象の湯船。岩石湯口からの源泉投入が少量ほどあるが、男女内湯からの流れ込みもある。全体的にお湯はこなれた感じで浸かり易いものとなっている。とろんとしたスベスベ感あり、湯温は41.6℃と適温〜ぬるめの部類に入るだろう。湯面すれすれのところに排湯口があり、そこに流れ込んで掛け流し。外気に触れられて、自然の中の音を聞きながらの湯浴みはなんとも言えないものがあった。
(13年6月)

(三昧)



四季折々の渓流美が見事な照葉峡沿いに建つ和風旅館です。緑豊かな6月、何も情報を持たずの飛び込み立ち寄り訪問でしたが、女将さんが快く迎え入れてくださいました。館内は外観同様に落ち着いた和風造りです。浴室は男女別内湯+男女入替え制の露天風呂があります。また、これとは別に家族湯もあるようですが、立ち寄りでの利用は不明。

脱衣所を抜けると先ずは内湯です。外光が広がる明るい浴室には4人サイズの長方形浴槽がひとつ。湯口より投入される湯は一点の曇もないクリアな無色透明で鮮度良好、やや熱め寄りの適温で、キシっとした肌触りがあります。窓の外には緑が広がり、内湯ながら開放感のある心地よい湯浴みが楽しめました。

続く露天風呂は扉ひとつで移動できます。露天風呂は男湯と女湯の間にあり、時間ごとに男女入替え制になるようですが、訪問時は他にお客さんがいないとの事で自由に使わせていただけました。露天風呂はやや狭いスペースに4〜5人サイズの四角い浴槽がひとつあり、内湯と同じ無色透明の湯が溢れています。湯口は全部で三つあり、一つが源泉投入、残り二つが男女それぞれの内湯からの流れ込みとなっています。流れ込み湯の効果もあってか、内湯と比べまったりとしたこなれ感があり、優しい印象の湯となっていました。周囲は自然豊かな環境で、蝉と川の音を聞きながらの湯浴みはなんとも気持ちよいものでした。
(13年6月)

(まぐぞー)




浴室入口


男性浴室


浴室



別の角度から


浸かった様子


湯口



女性浴室


浴槽


湯口



混浴露天風呂


浴槽


浸かった様子



湯口


湯口


夫婦像

照葉峡を散策




2号泉 単純温泉 63.4℃ pH=8.2 溶存物質計=523mg Na=114mg(78.98mv%) K=8.0 Mg=0.2 Ca=21.8 F=4.7 Cl=95.2(41.70) SO4=110(35.50) HCO3=54.4 CO3=10.0 H2SiO3=95.3 HBO2-9.4 As=0.1 (H元.5.18)/※温泉利用状況=全ての項目において該当無し


はしご湯のすすめ群馬県の温泉