はしご湯のすすめ群馬県の温泉


草津温泉 松村屋旅館 草津温泉 松村屋旅館

吾妻郡草津町草津365
0279-88-2323
10時〜15時/1000円

訪問:13年3月

湯畑/酸性・含硫黄-アルミニウム-硫酸塩・塩化物泉(硫化水素型)/51.3℃ pH=2.1 溶存物質計=1.65g Na=56.0mg K=27.5 Mg=36.3 Ca=73.5 Fe2=17.5 Mn=1.8 Al=43.8(20.14mv%) H=8.9(36.54) F=9.9 Cl=311(35.63) SO4=640(54.16) HSO4=192 Br=1.3 H2SiO3=216 HBO2=8.2 H2SO4=4.3 CO2=36.7 H2S=7.1 As=0.1 (H25.4.24)/※温泉利用状況=全ての項目において該当なし/→以前の分析はページの下


湯畑からほど近い立地の「松村屋旅館」。せがい出し造りの建物は、明治初期の建築だとか。その後、手直ししつつ現在に至る。訪問したのは土曜午前中、立ち寄りをお願いするとご主人「どうぞどうぞ」との事。浴室へ案内されて「ごゆっくりどうぞ」と若女将さん。

浴室内は少し湯気モウモウの空間。一部分ガラス張りで薄暗い浴室内で昼間でも照明が必要でしょう。石造り浴槽はゆったり8人サイズ、浴槽縁のみ木で造られています。縁は滑りやすいので注意しましょう。木枡のような湯口から48.1℃の源泉を35L/minほど浴槽投入あり。湯口では収斂味、口に残るエグミ、ギチギチとした感じで決して美味しくはありません。湯船では無色微濁、明礬臭。こなれた感じのまろやかさがあり浸かりやすいです。ただし湯温は44℃ほどの熱めです。言うまでもなく掛け流しの湯使い。浴室内の洗い場カラン側の壁には「草津節」のタイル絵になっていて面白いです。個人的に浴室内を飾るタイル絵は好きな部類です。
(13年3月)

(三昧)



千代の湯の向かいに位置する落ち着いた雰囲気の和風旅館です。建物を囲む純和風の格子窓が印象的で、チョット敷居が高そうですが、思い切って暖簾をくぐると気さくなご家族が迎え入れてくださいました。

館内には男女別に内湯がひとつづつ。床、壁、浴槽縁など木材をふんだんに使用した温もりある浴室です。女性側には6人サイズの長方形浴槽がひとつあり、ほんのり白濁がかったほぼ無色透明の湯畑源泉が掛け流されています。この浴槽、しばらく浸かる人がいなかったのか、同源泉使用の他所の施設では経験した事がない程に湯温が高く、ちょっと浸かっただけで体はヒリヒリの真っかっか。まぁ、そのぶん鮮度も抜群というワケですが。もったりとした甘い明礬臭と、皮膚が溶けるようなニュルスベ感は草津ならでは。パンチの効いた熱湯で、鮮度良好の湯畑源泉をたっぷり楽しむ事ができました。
(13年3月)

(まぐぞー)




男性浴室


湯口


タイル画



女性浴室


浴槽


湯口



浴槽から


タイル画


アップで

【以前の分析】湯畑/酸性-含硫黄-アルミニウム-硫酸塩・塩化物泉(硫化水素型)/53.9℃ pH=2.0 湧出量測定せず(自然湧出) 溶存物質計=1720mg Na=61.2mg K=26.8 Mg=34.3 Ca=73.8 Fe2=19.0 Mn=1.23 Al=52.2(22.05mv%) H=10.0(37.73) F=11.4 Cl=381(41.22) SO4=606(48.44) HSO4=206 H2SiO3=230 HBO2=8.8 H2SO4=5.2 H2S=13.0 (H15.4.15)


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