はしご湯のすすめ栃木県の温泉


那須湯本温泉(柳の湯) 会津屋 那須湯本温泉(柳の湯) 会津屋

那須郡那須町湯本226-1
0287-76-2715
立ち寄り時間要問合せ/500円

訪問:13年2月

柳の湯/単純温泉/25.3℃ pH=3.9 溶存物質計=702mg H=0.1mg Na=31.6 K=5.8 Ca=78.6 Mg=16.0 Mn=0.9 Fe2=1.0 Al=9.3 F=0.5 Cl=43.9 HSO4=1.4 SO4=328.5 H2SiO3=179.6 HBO2=4.4 (H21.4.28)/※温泉利用状況=加温あり、循環ろ過あり、塩素系薬剤使用あり


那須湯本温泉のお宿「会津屋」。以前は「野鳥荘」という名称だったが経営者が代わったのかも。建物看板に「源泉掛け流し」とありそれに惹かれて立ち寄ってみた。入浴をお願いすると、受付にて入浴券に氏名を記入。その後、ご主人と思われるが、自ら浴室まで丁寧に案内いただきました。

訪問時の男湯は小浴槽で、大浴槽が女性用でした。一日の中で時間によって男女入れ替え制になります。小浴槽は新しめで、おそらく以前の「野鳥荘」時代から後付けしたものでしょうか。3人サイズの石板張り長方形浴槽が一つあるだけでシンプルなものです。湯は無色で薄っすら微濁り、とろみ感があります。体感で42-43℃ほど。浴槽内にてジェット噴流が作動中、吸い込み口があるが作動の確認は??壁より塩ビ蛇口が伸びているがこれが源泉湯口です。非加熱25.3℃の源泉を極少量のみ投入。口に含むと酸味を感じるので源泉だというのが分かります。浴槽内循環なので湯使い的には半循環といったところでしょう。ですが、なんせ投入量が極少量、ほぼ完全循環と言ってもよろしいかと。
(13年2月)

(三昧)


鹿の湯・行人の湯混合泉が主力の那須湯本温泉街中心地において、まったく別モノの独自源泉を使用している、ある意味貴重なお宿です。以前はやや古びた印象の「野鳥荘」というお宿でしたが、いつの間にやら経営が変わり、「会津屋」という名称の和モダンな旅館に生まれ変わりました。

館内には立ち寄り可能な大小二箇所の浴場があり、おそらくは定期的に男女入替えになるものと思われます。訪問時は大きい浴室が女性用でした。その他に宿泊者専用の浴室もあるようですが、今回は立ち寄り利用のため未確認です。

今回女性用だった大浴場は、以前の野鳥荘時代の物を引き継いだ感のある、年季の入った浴室です。ジメリとした湿度のある空間で、使い込まれ年季の入った6人サイズ丸いタイル浴槽がひとつ。浴槽には、ごくごく僅かに白濁りを帯びたほぼ無色透明湯が満たされています。岩湯口からは加熱源泉と思われる湯を投入、浴槽内で勢いの良い吐き出し湯もあります。この他にごく僅かなさし水がされているのですが、口に含むとホンノリと酸味があり、これが非加熱源泉かと思われます。ハッキリとは確認していませんが、循環ベースでごく少量の源泉を投入という湯使いでしょうか。粉っぽい鉱物臭の香る湯は、このテの湯でよく見られる泡が表面に漂っています。浴後はサラッとした爽快感があり、夏向きの湯かなと思いました。
(13年2月)

(まぐぞー)



玄関


館内


福助



先ずは訪問時
男性側だった浴室から


脱衣所


浴室



浴槽


お湯


女性側浴室


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