はしご湯のすすめ福島県の温泉


森の旅亭 マウント磐梯 森の旅亭 マウント磐梯

耶麻郡猪苗代町若宮中ノ湯甲2975
0242-64-3911
10時〜16時/600円

訪問:12年9月

神の湯(湯口における分析)/単純温泉/44.9℃ pH=6.4 溶存物質計=548.8mg Na=49.5mg(40.34mv%) K=40.9 NH4=1.3 Mg=9.3 Ca=25.4(23.83) Mn=0.2 Fe2=0.4 Cl=5.4 SO4=1.8 HCO3=301.4(96.30) H2SiO3=111.6 HBO2=1.6 CO2=34.3 (H20.7.30)/※温泉利用状況=確認できず(「天然温泉100%」の案内表示、「源泉湯宿認定証」の掲示等はあるが)


土湯峠周辺には複数の温泉地が点在しています。今回はその中でも訪れた事が無かったマウント磐梯です。登山後の汗流しに立ち寄ってみました。当日は地元住民の法事等で賑わう館内。入浴受付して浴室へ。

館内には異なる二種類の大浴場があり、定期的に男女交替制にしているようです。今回は「子宝の湯」という浴場が男性用でした。広めな内湯浴室に横長長方形浴槽が配置されています。浴槽内には浅めエリアもあるので、一般的な全身浴エリアとしては10人程度のスペースがあります。浴槽を満たす湯は薄っすらと湯表面が白色濁りがかっている透明なもの。知覚として重曹薬臭、甘味、土類金気臭を感じる。見た目よりも思った以上に複雑な湯となっている。湯面に突き出た楕円状湯口からは、源泉を吐き出すかのように浴槽へ注いでいます。オーバーフロー湯の通り道には赤茶に変色。十分な掛け流しで満足できます。

内湯から直に移動できる雰囲気の良い露天風呂もあります。屋根掛けされた岩風呂風な浴槽が2つあります。が、訪問時は大きな浴槽が清掃後の湯溜め中で見学のみ。5-6人ほどの小さめ浴槽のみ入浴可でした。こちらの湯ですが、太陽光の当り加減によっては青白く見えたりします。壁から通じる岩組み湯口からバシャバシャ投入の掛け流しです。内湯・露天ともに湯使いよいお宿でした。
(12年9月)

(三昧)


安達太良や吾妻といった福島県を代表する山々に囲まれた、ハイカーにとって超好立地にある観光ホテルです。私達も一切経山の帰りに汗流しで立ち寄りました。山絡みの立ち寄り客の他に、地元住民が集まりなどにも利用しているようで、訪問時はまずまずの賑わいをみせていました。

やや年季の入った昭和の香りがする館内には大浴場が二つあり、それぞれ造りが違います。男女入替え制で、訪問時は様々な浴槽が並ぶクアハウスのような「会津八湯」が女性用でした。

年代物の分析表が掲示された脱衣所を抜けるとドーンと広い大浴場があり、寝湯、打たせ、歩行湯などが点在、そのひとつひとつに「会津○○」と名前が付けられています。メイン浴槽は20人サイズの長方形、また、扉の向こうには5〜6人サイズの丸い露天風呂も設置されていました。

肝心の湯はほんのり白濁がかっても見える透明で、浴槽ごとに湯温に変化をつけ「やや熱め〜ぬるめよりの適温」で使用されています。浴槽からは充分な溢れ出しがあり、おそらくは掛け流し利用と思います。甘い重曹+金気の香りと味が目立つ湯で、引っかかり感のある肌触り。鮮度もまずまず良好で満足感の得られる湯浴みを楽しめました。

ところでこのお宿、駐車場と建物が道路一本挟んでいるのですが、訪問時は磐梯吾妻スカイライン方面からノリノリで下ってくる車の連続で、渡るのにとーーっても時間がかかってしまいました。
(12年9月)

(まぐぞー)



玄関


フロント


館内



先ずは「子宝の湯」から


内湯浴槽


湯口



露天風呂・1


湯口


浴槽から



露天風呂・2は湯溜め中


掲示


掲示



お次は「会津八湯」
脱衣所の古い分析


内湯浴室


かぶり湯



歩行湯


メイン浴槽


湯口



寝湯


打たせ湯


露天風呂


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