はしご湯のすすめ岩手県の温泉


鶯宿温泉 かどや旅館 鶯宿温泉 かどや旅館

岩手郡雫石町鴬宿第6地割8
019-695-2219
立ち寄り時間要問合せ/300円

訪問:12年8月

八九四の湯/単純温泉/60.0℃ pH=8.3 溶存物質計=653.6mg Na=153.3mg K=7.7 Mg=0.4 Ca=34.5 F=2.0 Cl=42.4 HS=0.8 SO4=325.7 HCO3=11.5 CO3=8.3 H2SiO3=66.1 HBO2=0.9 CO2=0.1 (H9.2.4)/温泉利用状況=掲示確認出来ず


人が良さそうな老夫婦が経営している自炊温泉宿の「かどや」。ちょっとした古びたアパートのようにも見える建物外観です。立ち寄りをお願いすると「今ならいいよ」との事で浴室へご案内くださった。浴室は内湯が一つしかないので交代で利用するようだ。

浴室には2-3人サイズのシンプルなタイル張り浴槽が一つあるのみ。室内換気の為に浴室内のガラスが全開になっていて快適空間だ。ガラス窓からすぐ下を流れる川や周囲のお宿建物が目に入る。湯船に手を入れてみると予想通り熱い。湯桶やらを用いて湯揉みを開始、暫くしてなんとか44℃ちょいまでに調整完了。掛け湯で体を慣らして湯中に体を沈める。湯は無色透明、湯面から香るボウ硝薬品臭が心地良い。浴室壁の蛇口には塩ビホースが取り付けられている。それが湯口の代わりで浴槽まで延びており源泉投入となっている。塩ビホースから出る源泉温度は55.1℃。湯に浸かっていると表面が熱くなってくるので適度に湯揉みしよう。

当日は、湯汚れも感じず鮮度も十分なものだった。自炊宿泊も良さそうなお宿である。
(12年8月)

(三昧)


温泉街の細い道沿い、橋のたもとにある小さな自炊宿です。角に建っているので「かどや」かな?と勝手に想像。立寄りを伺うと人懐っこいご主人と奥さんが笑顔で迎え入れてくれました。こぢんまりとしたお宿は良い感じに年季が入り、最近では数も少なくなった、素朴な自炊宿風情をかもし出しています。

浴室は館内に一つのみで、これを貸切利用します。コンパクトでスッキリとしたタイル浴室は、窓を開けるとすぐ目の前が川で、狭いながら明るく開放感があります。2人サイズの浴槽にホースを通して熱い源泉を投入、浴槽内でもキリリと熱め。鮮度良い無色透明の湯は芒哨薬臭がホンワカと漂い、なんとも心地よいです。なにしろ湯が熱いので発汗も多いのですが、そのぶん浴後の爽快感は格別でした。
(12年8月)

(まぐぞー)



浴室


お宿に住み着いた
ニャンコ


いただきました


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