はしご湯のすすめ山形県の温泉


小野川温泉 亀屋万年閣 小野川温泉 亀屋万年閣

米沢市小野川町2481
0238-32-2011(電話受付8時〜21時)
9時〜21時/400円

訪問:12年10月

■1階男女浴室/協組4号源泉、協組5号源泉/含硫黄-ナトリウム・カルシウム-塩化物泉
■2階貸切ブロ/協組4号源泉/含硫黄-ナトリウム・カルシウム-塩化物泉(硫化水素型)
→詳しい成分内容はページの下


何度となく前は歩いているが、今回来てみると宿の入口玄関まわりがキレイにリニュアルされていた「亀屋万年閣」。未訪問だったので湯めぐり手形を片手に行ってみた。

フロントから途中は曲がりながらの廊下をしばらく進んだ場所に浴室がある。利用源泉は4号と5号の混合泉のようで、きちんと分析書が掲示されている。

内湯はゆったりと3−4人が浸かれるサイズ、浴槽画像をご覧の通り変形型をしている。タイル湯口から突き出た竹筒から少量の源泉が浴槽へ落とされている。無色透明で焦げタマゴ臭、塩味を普通に感じる湯である。まだ入浴客が少ないのか湯の鮮度は良好であった。浴槽底には消しクズ状態の湯華が沈殿おり、手ですくいいろいろ観察して遊ぶ。体感43℃の掛け流し。

扉一つで露天へ移動できる。眺望などとは無縁だが外の空気に触れられるのでこれはこれで良い。石板張りのゆったりと大人2人が限界のサイズでしょう。こちらも内湯同様に竹筒湯口より少量投入の掛け流し。内湯よりちょこっと熱めでやはり鮮度もまずまずでした。

また、お宿の二階には貸切風呂もあって、こちらは4号の単独利用のようでした。
(12年10月)

(三昧)


小野川温泉街の中心部、尼湯共同浴場の横にある温泉宿です。ごく最近改装されたのか、黒を基調とした木造格子が落ち着いた和モダンな宿で、館内には1階に男女別浴場、奥の階段を上った先に貸切風呂があります。

男女別浴場にはそれぞれ内湯と露天風呂があります。脱衣所を抜けると先ずは内湯ですが、10人弱サイズの湾曲したタイル浴槽があり、カメの乗った湯口より熱い源泉が投入され、浴槽内でも熱めの掛け流しとなっています。焦げタマゴ臭香る無色透明湯は、比較的ハッキリとした塩タマゴ味があり浴感濃いです。鮮度も良好で気持ちの良い湯浴みが楽しめました。

続く露天風呂は狭い空間にかろうじて造られた感のある2人サイズで、こちらもカメの乗った湯口より熱めの小野川の湯が注がれています。内湯と比べ「こなれた」印象で、浴槽温度は適温、その為かスベスベとした肌触りが目立ちます。

お次は貸切風呂へ向かいました。二つの浴室が並んでいますが、奥の方は今では使用されていないようです。一人で浸かるに丁度良いサイズの浴槽に、無色透明の4号源泉がチョロチョロ投入で、湯温はだいぶぬるめとなっていました。もしかしたら蛇口を開けば源泉を追加投入できるのかもしれませんが、1階の浴場で長湯をしてしまったので、コチラは早々に撤収。
(12年10月)

(まぐぞー)



外観


中庭の源泉冷却装置


浴室入口



男性内湯


湯花


浴室前の冷水



2階貸切風呂


2階貸切風呂


福助



館内を激走していた猫


飾られていたイガグリ


足湯

■1階男女浴室/協組4号源泉、協組5号源泉/含硫黄-ナトリウム・カルシウム-塩化物泉/45.5℃ pH=7.2 溶存物質計=4221mg Na=1005mg(68.41mv%) K=84.5 Mg=6.8 Ca=710.9(27.75) Mn=0.4 F=2.1 Cl=2199(97.28) Br=6.0 HS=0.6 S2O3=5.3 SO4=48.8 HCO3=58.4 H2SiO3=86.6 HBO2=6.0 CO2=22.3 H2S=0.4 As=0.2 (H21.1.6)/※温泉利用状況=全ての項目で該当なし

■2階貸切ブロ/協組4号源泉/含硫黄-ナトリウム・カルシウム-塩化物泉(硫化水素型)/80.3℃ pH=6.9 約1200L/min(掘削60m) 溶存物質計=5768mg Li=4.3mg Na=1412(66.14mv%) K=123.2 Mg=4.3 Ca=547.2(29.41) Mn=0.3 F=2.8 Cl=3199(95.93) Br=8.7 I=0.4 HS=1.7 SO4=78.3 HCO3=115.3 CO2=24.4 H2S=2.5 H2SiO3=241.7 HBO2=28.7 HAsO2=0.2 CO2=24.4 H2S=2.5 (H15.10.20)/※温泉利用状況=全ての項目で該当なし


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