はしご湯のすすめ福島県の温泉


湯野上温泉 みやもと屋 湯野上温泉 みやもと屋

南会津郡下郷町湯野上字居平乙728
TEL(0241)68-2157
12時〜16時/500円

訪問:11年10月

居平貯湯槽(1・2・3・5・8号源泉混合泉)/単純温泉/57.3℃ pH=8.2 成分総計=465.8mg Na=112.7mg K=2.5 Mg=0.3 Ca=13.6 Li=0.1 F=1.3 Cl=80.4 Br=0.1 SO4=110.2 HCO3=59.3 NO3=0.7 HPO4=0.1 H2SiO3=73.2 HBO2=10.9 HAsO2=0.4 (H10.6.25)/※温泉利用状況の掲示見当たらず


近隣には案内看板があり、立地も国道沿いにあるのでとても場所が分かりやすいお宿。湯野上のこじんまりした家族経営の温泉民宿である。ちょうど訪問したのは宿泊客がチェックインする前の時間帯、テキパキとした女将さんに対応頂く。内湯の他に露天風呂もあるが、それぞれが別箇所にあるので移動するには一度着替えが必要だ。

まずは内湯へ向かう。内湯には曇りガラスの網戸窓があり、そこから露天風呂の入口が見える。横長の長方形、丸や角状のタイル張り浴槽で5-6人サイズの広さがある。浴槽横の岩組み湯口より50.3℃の湯を5L/min弱ほど浴槽へ落とし込みです。湯は無色透明、弱薬臭、スベスベキシキシとした浴感があります。浴槽湯温は43.3℃、とても鮮度が良好な状態での湯浴みとなり満足です。もちろん掛け流しの湯使いで浴槽の特定部分より溢れ出します。もし宿泊していたなら、このテの湯質は好みなので夜中に何度も浸かってしまうことでしょう。

一度着替えをしてから露天風呂へ向かいます。途中、宿自慢の散策路を通過して露天へ到着。6-7人がゆったりと浸かることが出来る広さがある露天岩風呂といった印象を受けます。時期的に枯葉が浴槽に混入するのを防ぐために屋根は青色ネットで囲まれていますが、それでも強い風で湯船には落ち葉がたっぷりです。塩ビ管より10L/min弱の源泉投入がありますが、浴槽では38-39℃のぬる湯状態。周囲は目隠しされているので眺望とは無縁です。当日は強風と寒さですぐに撤収してしまいました。なので湯が云々という状態ではありません。唯一、無色透明のぬる湯だったというのだけは間違いありません。
(11年10月)

(三昧)


湯野上温泉の121号沿いにある温泉宿です。温泉本「ふくしま日帰り温泉」に載っていたので立寄ってみました。夕方のバタバタした時間帯と思われましたが、立寄りを伺うと快く迎え入れてくださいました。

館内には男女別に内湯と露天風呂がひとつづつ。内湯と露天風呂は離れているので、一度着替えての移動となります。

先ずは内湯へ。スッキリとしたシンプルな浴室に7〜8人サイズの長方形浴槽がひとつあります。湯口より熱い源泉を投入し、浴槽内でやや熱め。掛け流し利用されている綺麗に澄んだ無色透明湯は、明瞭な芒硝臭が漂い、弱いトロミとキシキシとした肌触りを感じます。なにしろ鮮度良く「湯野上の湯って、こんなに気持ちいいんだ」と改めて感じます。窓を開けると紅葉した山が見えて気分良く湯浴みができました。

お次は露天風呂へ。露天風呂は背後に雑木の茂る裏庭のような場所に造られています。女性側には5人サイズの石造り浴槽がひとつあり、湯口より熱い源泉が投入され、浴槽内でこの季節では少々辛いぬるめとなっていました。季節柄落ち葉がたくさん浮いていましたが、湯そのものは内湯同様に綺麗です。内湯が気に入り長湯をしてしまったので、コチラは味見程度の湯浴みとなりました。
(11年10月)

(まぐぞー)



男性内湯


男性内湯 湯口


女性内湯



女性内湯 湯口


お次は露天風呂


男性露天風呂



露天風呂湯口


女性を模ったオブジェ


女性露天風呂


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