はしご湯のすすめ山形県の温泉


湯の瀬旅館 湯の瀬旅館

鶴岡市戸沢字神子谷103-2
TEL(0235)45-2737
入浴のみ不可
宿泊しました:20011年GWに一泊二食10000円
+冷暖房費1000円(一部屋)+入湯税150円(ひとり)利用

訪問:11年5月(泊)

佐藤2号源泉/アルカリ性単純温泉/48.0℃ pH=9.2 溶存物質計=381.4mg Na=52.1mg K=0.8 Ca=55.4 Cl=11.7 I=0.2 SO4=219.2 HCO3=1.8 CO3=7.2 BO2=0.5 H2SiO3=32.1 (H17.4.28)/※全ての項目で該当なし


立ち寄り不可のお宿なので宿泊してみました。早々15時にはチェックインして宿こもりする事に。入浴施設としては男女別内湯浴場が一つずつ。更に別の箇所に混浴巨大風呂(一部エリアは女性専用)があります。その混浴巨大風呂に付随する男女別内湯がそれぞれに一つあります。更には25m程の温泉プールもあり豊富な湯量を活用しているようです。

まずは内湯浴室へ。採光良い明るい浴室は清潔感があります。ガラス窓の向う側はちょうどサクラの花が満開で楽しませてくれます。浴槽は青角タイル張りの3人サイズの広さがあり、縁から湯がザーザー溢れています。掛け湯すると少し熱く感じたが43.9℃とそうでもない。湯口のライオン君の口からは47.8℃の源泉が15L/minほど吐き出されています。浴槽サイズからして充分な投入量です。無色透明で芒硝薬臭、若干キシキシ感があるお湯です。湯に浸かると大量のオーバーフローが発生、勿体無い気もするが少しすると再度溢れ出してきます。小さめ浴槽、充分な投入量、鮮度は良好です。

宿の名物的存在?の混浴巨大風呂も当然浸かります。脱衣所からまずは男女別内湯浴槽があり、そこから扉を開けると混浴の巨大風呂があります。巨大風呂は屋内のドーム型浴場といった感じでしょうか。100人以上は楽に入れる広さがあり、これは幅約15m・奥行き約30m・水深1.3mもあるそうです。巨大風呂のどこに浸かろうと湯温が42℃以上はあるので、歩行浴やらで長時間湯に浸かっていると結構疲れます。なお夜間は酔った客による事故防止の為、巨大風呂の利用はできません。

今回は初めて宿泊してみました。温泉は満足のいくもので良かったです。食事は全体的に仕出し屋仕様です。勿論、他から調達しているのではないですが、自分のところが仕出し屋も兼ねているのでどうしてもそうなってしまうのでしょう。平日料金ならよかったですが、休前日料金ではやや割高感が・・。繁忙期を外しての宿泊をおすすめします。
(11年5月宿泊)

(三昧)


鶴岡の長閑な田園風景の中にポツンと佇む仕出屋も兼ねた温泉旅館です。日帰りは「食事付き」しか受付けていないので宿泊してみる事にしました。訪問時はゴールデンウィーク真っ最中で、館内はほぼ満館、家族連れを中心に大賑わいです。

通された部屋は一階八畳の和室で、綺麗に保たれているので気持ちよく利用できました。窓の外は通路で、眺めは裏山です。ただ、部屋の窓近に車やバイクが停められ、時折お客も行き来するので、いまいち落ち着けません。川に面した眺めの良い部屋もありますが、繁忙期の少人数で最低ランク料金ではこちら側になるものと思われます。

夕食は各部屋で、朝食は大広間でいただきました。場所柄、海のものがメインに並びます。けれど繁忙期だった所為もあってか、温かいはずのものがすっかり冷めてしまっていたのが残念。朝食は、あまりの混雑に給仕が間に合わずバタバタ状態。隣の席の御夫婦は全ての料理が揃わぬうちに退席されていました。

お湯はとても素晴らしい自家源泉をお持ちです。浴場は大きくわけて二箇所あり、ひとつが「ひょっとしたら100人入られるかも?」というくらい巨大な混浴風呂(一部女性専用箇所あり)と、それに付属した男女別内湯。もうひとつが、こぢんまりとした男女別内湯といった内容です。

先ずは巨大混浴風呂ですが、あまりの広さに一瞬「露天風呂」かと思ってしまいますが、大きなドームのようになっていて、物凄く広い内湯になっています。巨大浴槽内には数箇所の湯口があり、無色透明やや熱めの湯が掛け流し。チェックイン直後に先ずこの混浴風呂へ直行したので、誰も居ない貸切状態で湯の中をアチコチ歩き回って探索しまくったのですが、湯温が高めという事もあってアッという間にノボセてしまいました。多くのお客さんが来館後の夕方以降は男性天国、そして子供達のプールになっていました。巨大風呂併設の女性浴槽は、6人サイズの長方形。この後に登場するもうひとつの内湯と比べ溢れ出しは少なく、ここは一度チョロッと浸かっただけです。

次に、もう一箇所ある男女別内湯ですが、個人的にはココが一番気に入りました。女性側には3人サイズの四角い浴槽がひとつあり、ライオンの湯口より無色透明の湯が投入され、ザワザワと掛け流されています。芒硝臭がプンプン漂う湯は熱め(に感じる)。浴槽サイズにして投入量が圧倒的に多く、人が浸かろうものなら排湯が間に合わず洗い場は洪水状態。これはたまりません。肌に染み入る感も心地よく、ここは何度も通ってしまいました。ちなみに、翌朝は清掃する人が熱くないように、一時的に源泉に水を混ぜて少しぬるめ(適温)とするようです。

翌朝は、フロント前でコーヒーがいただけます。窓ガラスの向こうの錦鯉を眺めながらのモーニングコーヒーです。ただし、ここでもお客さんが群がりコーヒーが間に合わず、係りのお兄さんが焦っていました。

お宿の従業員の皆さんは素朴で、良くも悪くも田舎の接客といった感じですが、それを理解すれば充分楽しめる旅館と思います。なにしろお湯が良いです。閑散期の平日に来れば、だいぶ印象も違ったかな。
(11年5月宿泊)

(まぐぞー)






部屋と食事



宿泊した部屋


部屋からの眺め


お茶請け



夕食
各料理の画像


朝食(他にも数品)
各料理の画像


朝のコーヒーサービス

混浴大風呂



付属の男性浴室


男性浴槽


混浴大風呂への
男性側入口



付属の女性浴室


洗い場


浮き輪があります



混浴大風呂
暖簾の先は女性エリア


逆方向から


兎に角広いんです



湯口


女性エリア


逆方向から

男女別内湯



男性


男性


男性



男性


女性


女性



女性


女性


女性


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