はしご湯のすすめ栃木県の温泉


湯西川温泉 水の郷 湯西川温泉 水の郷

日光市湯西川473-1
TEL(0288)98-0260
9時〜21時/500円

訪問:11年8月

(仮称)湯西川下地区/アルカリ性単純温泉/55.5℃ pH=9.5 521L/min(動力) 溶存物質計=245mg Li=0.1mg Na=64.7(88.64mv%) K=0.9 Ca=6.7 F=22.1(31.56) Cl=11.3 HS=1.7 SO4=10.3 HCO3=36.6 CO3=30.0(26.53) BO2=5.6 H2SiO3=54.5(H22.8.19)/※全ての項目で該当なし


湯西川の新たな複合施設「水の郷」、その中の日帰り温泉施設に行ってみた。湯西川ダム建設に伴う整備のおかげで、快適な道路が完成し湯西川温泉へは一本道のよう。観光客が新施設の「水の郷」止まりで帰路につく事無く、少し先の温泉街まで足を伸ばす事を願う。

受付は券売機にて利用券を購入する。日光市民以外は500円だ。当日中なら利用券の半券を再度受付に見せれば、一度に限らず何度でも入館退館自由なのは有り難いシステムかと思う。入浴施設としては男女別内湯にそれぞれ露天風呂がある造りだ。

当日男湯は「藤花の湯」、10人サイズの石板張り浴槽が内湯。円柱状の掛け湯槽があり44.7℃の湯を満たしている。掛け湯槽を兼ねた浴槽湯口となっており、温泉を冷却しながら浴槽へ落とし込み投入している。湯口周辺だけはタマゴ臭がほんわかと香る。湯は無色透明でサラリとしたもの、タマゴ臭は感じません。茶色の湯華もチラホラと泳いでいます。42.5℃に適温調整、朝一番の状態良い湯が掛け流し。

露天岩風呂は15人サイズの広さで屋根付き。大岩組み湯口より湯を投入、浴槽では44.0℃と熱めになっています。湯は無色透明でほとんど無臭ですが、鮮度が良好だったのが印象的。これが午後、夕方になってくるとどうなってくるかが心配である。こちらも湯使いは掛け流し。

なにはともあれ露天風呂にある一人用の壷風呂が良い。足を曲げないと入れない程の広さだが、湯の状態が一番良い。専用湯口より15L/minほども贅沢に投入の掛け流し。クリアーに無色透明、多少の細かい気泡、タマゴ臭が香る。贅沢にも湯を独占、何度も湯を溢れ出させて楽しんでしまった。
(11年8月)

(三昧)


湯西川温泉街の手前に、今年の7月オープンしたばかりの温泉施設です。周囲を緑に囲まれた広い敷地に大吊橋や観光センターなどが点在し、その中のひとつとして温泉施設があります。館内には男女別に内湯と露天風呂があり、このような観光施設によくあるタイプのセンター系といった造りとなっています。

脱衣所を抜けると先ずは内湯ですが、ガラス窓が広く取られた比較的明るい印象の浴場内に、20人程入られる長方形浴槽がひとつ。それにくっつくようにして丸い掛け湯槽が造られています。その掛け湯槽の下から浴槽内へと、無色透明の湯が滔々と流し込まれ、掛け流し利用されていました。訪問時は朝一番だったので湯のはまぁまぁ綺麗だったのですが、投入量に比べ浴槽が広いのかややこなれ気味。これが混雑すると、どのようになるかチョット気になります。

続いて露天風呂へ。目の前には樹木が広がり爽やかな印象です。場所柄、冬は雪景色が楽しめそう。上を覆う屋根や目の前の太い柱で開放感には欠けますが、建物の構造上これは仕方ない事です。20人程が入られそうなメイン浴槽に加え、湯尻の溢れ出し部分がそのまま寝湯となっています。内湯同様かけ流しながら、お湯にチョット元気がありません。

一番良かったのが露天風呂の一人用壷風呂。やや熱めの湯がじゃんじゃん掛け流しで、浸かるとザバッと溢れ出します。ここだけが浴槽温度も熱めで、僅かなタマゴ臭が心地よいです。訪問時は他にお客さんもなく終始貸しきり状態。おかげでこの壷風呂にずっと浸かる事ができました。
(11年08)

(まぐぞー)



外観


休憩スペース


浴室入口

男性浴室





女性浴室




足湯



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