はしご湯のすすめ栃木県の温泉


大正村 幸乃湯温泉 大正村 幸乃湯温泉

那須塩原市百村3536-1
TEL(0287)69-1126
10時〜21時/500円
※正月、盆、大型連休は10時〜18時30分/1000円

訪問:10年11月

幸乃湯源泉/ナトリウム・カルシウム-硫酸塩泉/49.2℃ pH=9.3 280L/min(動力)溶存物質計=1029mg Na=204.9m(63.69mv%) K=1.4 NH4=0.3 Ca=100.1(35.74) Al=0.2 F=1.0 Cl=49.4 SO4=588.3(85.13) HCO3=13.4 CO3=12.0 BO2=3.3 H2SiO3=55.0 (H16.1.30)/※温泉利用状況掲示なし


板室温泉そばにある一軒宿の幸乃湯温泉に立ち寄りしてみました。以前より日帰り温泉センターと思っていましたが、実際は温泉宿でした。宿泊はもちろん休憩に食事、日帰り利用客もドンドンと受け入れており積極的です。

ガラス張りの湯気こもりの浴室。桧を浴槽縁に使用した石板造りの浴槽が内湯です。5−6人サイズの広さがあり、隣には二人用の寝湯槽を設置しています。木の切り株を加工した湯口より約5L/minの湯を浴槽投入。浴槽は42℃に適温調整されています。浴槽サイズと利用客の多さからしても、明らかにお湯の投入量が少ないかと。湯は無色透明、ほんのり温泉臭、肌に優しい感じのものです。

露天風呂にも行ってみます。内湯から扉一つで移動でき着替えは不要。上段と下段に段差をつけてあり、上段でのオーバーフロー湯は、下段に全量流れ込みする仕組みです。上段側には屋根つきの「点針滝岩風呂」、下段側には4mの高さから4本の打たせ湯がある「大滝爽快露天風呂」、二種類の露天風呂構成です。

点針滝岩風呂は7−8人サイズ、湯に浸かるとちょうど両肩に当たる打たせ湯を2人分設置してあります。その打たせ湯は湯口も兼ねている様子です。先記のように全量を下段浴槽へオーバーフローさせており、その量も結構なもの。鮮度面でもこの浴槽が一番良かったようにも思えます。湯は内湯同様に無色透明、適温42℃に調整されたものです。

下段は打たせ湯メインの浴槽です。試しに腰に当ててみましたが痛いほどの水圧です。浴槽内には塩ビ管2本ありましたが、片方は注入ありでもう片方は作動していません。湯の投入量とオーバーフロー量が合わなく、この辺りの湯使いは不明です。
(10年11月)

(三昧)


板室温泉の程近くにある温泉宿です。外観だけ見ると中規模の日帰り温泉施設にも見えます。受付で料金を支払い長い廊下を進むと男女別の浴場に到着します。男女それぞれ造りが違うので、おそらくは定期的に入替えとなるのかもしれません。

脱衣所を抜けると先ずは内湯へ。湿度高めの浴室に7〜8人サイズの長方形浴槽がひとつ。一部が浅くなり、半身浴できる造りです。湯口より熱めの投入湯があり、とても綺麗な無色適温湯が満たされています。吸い込み作動していたので半循環といった湯使いでしょうか?それともゴミの吸い取り排湯???

続く露天風呂は広々として開放感があります。屋根掛けされた17〜8人サイズの四角い木枠の浴槽があり、内湯同様に綺麗に澄んだ無色透明湯が満たされています。浴槽中央には木製の円柱湯口があり、熱めの湯を投入、その木の下には謎の小さい穴があり、ここから吸い込みを行っているのかは??内湯同様こちらも湯使いは不明ですが、弱いトロミのある優しい印象で、柔らかな温泉臭も漂う気持ちの良い湯です。この露天風呂の奥には豪快な打たせ湯も3本あり、ちょっと試してみたのですが、あまりの強度に数秒で退散。

訪問時がたまたまだったのか、入浴客も少なく、のんびり湯浴みできたのが気に入りました。
(10年11月)

(まぐぞー)



玄関の金精様


受付


浴室入口



訪問時男性側の内湯


内湯 湯口


露天風呂



露天風呂 上段湯口


打たせ湯


次は女性側 内湯



露天風呂


露天風呂 湯口


打たせ湯


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