はしご湯のすすめ群馬県の温泉


尾瀬ぷらり館 尾瀬ぷらり館

群馬県利根郡片品村戸倉736-1
TEL(0278)58-7263
訪問時は10時〜16時30分/500円
※入浴時間は変動あり
水曜(祝日の場合は翌日)、年末年始休み

訪問:10年8月

戸倉の湯/アルカリ性単純硫黄泉/43.8℃ pH=9.8 成分総計=0.29g Na=81.4mg K=0.8 Ca=2.6 Fe2=0.1 F=2.9 Cl=35.3 SO4=64.4 CO3=30.3 OH=2.0 BO2=3.8 HS=2.3 H2SiO3=59.8 (H12.1.26)/※季節により加温する可能性あり、露天風呂の衛生管理の為、塩素系薬剤使用あり


村営施設の「尾瀬ぷらり館」内にある立ち寄り温泉施設です。同施設には「東京電力自然学校」があって、尾瀬の希少な動植物紹介、自然環境を題材にした展示資料などを紹介しています。なかなか楽しいので湯巡り後に寄ってみましょう。

入浴施設は男女別内湯にそれぞれに露天風呂を備えています。ガラス張りの浴室は明るく清潔な印象を受けます。御影石縁の角タイル浴槽は4人サイズの広さがあります。御影石湯口より5L/min程の湯を浴槽へ落とし込んでいます。浴槽内にも加熱湯の直接注入あり。湯は無色透明、細かいフワフワ状の湯華が多少あります。湯面からはまずまずのタマゴ臭が香ります。弱ヌルすべ感あり。体感42℃の新鮮湯の掛け流し。

露天は内湯と同じサイズの同じ素材のもので造られています。湯温は体感41℃、タマゴ臭を放ちヌルすべします。こちらも内湯同様に掛け流し。浴槽周辺にはアブが飛行していて気にしながらの湯浴みでした。内湯には大きなオニヤンマの乱入もあり驚いた。
(10年8月)

(三昧)


2009年、戸倉地区に誕生した村営施設です。外観はいかにも公の施設といったカッチリとした箱モノで、一見すると役所にも見え、ちょっと入りづらい雰囲気があります。が、内部には尾瀬に関するビジターセンター的展示室があり、こぢんまりながらココがなかなか楽しい。お目当ての浴室は、展示室とは逆の廊下を進んだ先にあり、男女別に内湯と露天風呂がありました。

脱衣所を抜けると先ずは内湯です。比較的こぢんまりとしたタイル浴室は風情うんぬんのない機能重視型。5〜6人サイズの長方形浴槽がひとつあり、湯口からは上品なタマゴ石膏臭漂う無色透明の適温湯が投入されています。弱いスベスベ感のある肌触りの優しい湯で私好み。少し残念だったのは、午前中の訪問にもかかわらず既に沢山の人が浸かったらしく少々湯汚れが発生していた事。

続く露天風呂は窓を隔てて内湯浴槽のすぐ横にあります。5〜6人サイズの長方形浴槽には、湯口より加熱と思われる湯が流し込まれ、掛け流し利用されていました。訪問時は内湯と比べこちらの方が圧倒的に湯の鮮度良好。その差は露天風呂だけ湯の入れ替えをしたかと思える程。実際、一番湯風呂的な硬い浴感があったので、湯のはりたて直後だったかも・・。塩素消毒の掲示もありましたが、訪問時はまったく気になりませんでした。ちなみにこの露天風呂、透明な扉を引くことで簡易内湯化する事もできる仕組み。寒い季節や虻よけにいいかも。
(10年8月)

(まぐぞー)



男性内湯


内湯浴槽


浸かってみました



男性露天風呂


露天風呂浴槽


夏は虻に御用心



女性内湯


内湯浴槽


内湯 湯口



女性露天風呂


露天風呂浴槽


楽しい展示室


はしご湯のすすめ群馬県の温泉