はしご湯のすすめ群馬県の温泉


塩ノ沢温泉 やまびこ荘 塩ノ沢温泉 やまびこ荘

多野郡上野村大字楢原字塩ノ沢888
TEL(0274)59-2027
12時〜19時30分(火・金15時〜)/600円

訪問:01年8月、10年10月

塩ノ沢温泉やまびこの湯/泉質名無し(メタホウ酸・重炭酸そうだの項で温泉法の温泉に適合)/11.0℃ pH=7.1 溶存物質計=0.64g Na=146mg(75.64mv%) K=13.1 Mg=6.8 Ca=22.3 Fe2=0.6 Mn=0.2 F=1.0 Cl=103(34.83) SO4=26.1 HCO3=296(58.01) CO3=0.1 H2SiO3=21.6 HBO2=6.3 CO2=46.3 (分析日不明、温泉利用許可はH18.11.21)/※加温あり、循環ろ過あり、塩素系薬剤使用あり


振興公社が管理運営の国民宿舎やまびこ荘。群馬の秘境とも言われる山奥の宿ながらも全国各地のナンバー車が駐車してあるのは国民宿舎というブランドによる集客力??館内も手入れがきちんとされていてキレイで清潔な印象を受けます。

立ち寄りは利用券を券売機で購入しフロントで受付する仕組み。浴室には内湯浴槽・洞窟風呂・水風呂・サウナがあり、屋外の露天風呂へもそのまま移動できます。

内湯は石板張り、15人以上入れる大きなものです。赤茶に色づく石湯口より循環湯をジャバジャバと吐き出しています。ほぼ無色透明、普通に温泉臭、ツルすべ浴感あり。湯温は42℃に調整。洞窟風呂は人工のもので、4−5人サイズの内部は薄暗い状態です。この洞窟風呂は見学のみ。

露天風呂は屋根あり、3−4人サイズの小さなものです。湯に浸かると目の前は緑の木々がたくさんで癒されます。大きいモミジの木があるので、紅葉時期には楽しめるでしょう。無色透明で温泉臭、ツルすべ感のあるものです。

今回気になったのは泉質の変化です。現在の建物で営業開始した当時は溶存物質=10g弱の含鉄・二酸化炭素−ナトリウム−塩化物・炭酸水素塩泉でしたが、今回では(メタホウ酸・重炭酸そうだ)での規定泉になっていました。当時は黄色がかった湯だったのが、現在ではほぼ無色透明。何があったのでしょうかね。
(10年10月)

(三昧)


山深い秘境、上野村にある国民宿舎です。同じく上野村にある国民宿舎ヴィラせせらぎよりも一層山の中にあり「冬もやっているのかしら?」と思ってしまう程。こんな山深い中にありながら、訪問時はなかなかの賑わいをみせていました。

館内には男女別大浴場があり、それぞれに内湯と露天風呂が造られています。先ずは内湯ですが、石をふんだんに使用した落ち着いた雰囲気の浴室に10人サイズの浴槽がひとつ。窓の外には樹木が茂り、眺めは良いです。湯はかなり強めの塩素臭漂う循環使用。ごくごく僅かに黄色がかっても見えるほぼ無色透明の適温で、ヌルスベとした心地よい肌触りとネットリとしたまとわり感があります。内湯には謎の洞窟風呂もあり、中に入ってみると5人サイズの浴槽が造られていました。が、かなりの湿度で早々に撤収。

続く露天風呂は、この規模の宿泊施設にしては小さめの3人サイズ。湯は内湯同様と思うのですが、より塩素臭が強く、こちらも早々に撤収。

元々の湯は良いモノと推測します。あとはもう少し塩素臭を抑えられるよう工夫するといいかも・・。綺麗で万人向けの施設と感じました。
(10年10月)

(まぐぞー)



男性内湯


内湯 湯口


男性水風呂と
洞窟風呂



洞窟風呂内部


休憩スペース


ユルキャラ
上州たびまるくん


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