はしご湯のすすめ山形県の温泉


小野川温泉 ししどや寿楽荘 小野川温泉 ししどや寿楽荘

米沢市小野川町2565
0238-32-2800
9時〜21時(清掃で不可の場合もあり)
400円
宿泊しました
湯治コース(二名以上の連泊で)一泊二食5500円+税利用
※冬期は一泊につき暖房費800円加算

訪問:10年月1月、13年大晦日〜14年元日(2泊)、14年12月(2泊)



温泉街にあるこぢんまりした湯治可能な温泉旅館です。もちろん立ち寄りも受け付けていただけます。男湯は玄関より進んでの突き当たりにありました。時間帯によって男女の浴室が入れ替わるようです。浴室は湯気充満状態ですが冬場では仕方ありません。

浴室には池のような型をした8人サイズの青タイル浴槽があります。浴室空間自体にタマゴ臭が漂っています。岩湯口より塩ビ管が延びていてその先にビニールホースを付けての湯を投入。湯口49℃を20L/minほどの投入量あり。浴槽内43.5℃の湯は無色透明、焦げタマゴ臭、塩味にタマゴエグ味あがするお湯です。少し酸っぱい系の香りもあります。湯中には黄白い沈殿湯華もちらほらと。体あたたまる食塩泉で冬のこの時期には最適だ。
(10年1月)

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以前、立ち寄り時の印象が良かったのと、お宿HPでの格安湯治連泊プランに魅かれて宿泊してみた。年末年始の繁忙期に関わらず同一料金なのも良心的です。当日は14時過ぎにはチェックイン。宿泊客は玄関反対側の専用駐車場、もしくは旅館組合の駐車場があるのでどちらかに駐車する。正面玄関を入るとすぐに帳場、廊下をどんどん進んだ先に浴室、さらに階段で二階へ進んだ先に客室がありました。小野川の旅館建物は奥に奥へ縦方向に長い施設が多く、ココ「ししどや寿楽苑」も例外ではなく、奥に長い旅館でした。宿泊部屋名は「寿楽」というネーミング。部屋は10畳+広縁、冷蔵庫に電気ポットと金庫、炬燵にファンヒーター、無料テレビと不安定な無線LANなどの設備を備えている。帳場前ロビーには、稼働確認はしていないがファミコンBOXとやらの懐かしのTVゲーム機もあった。

浴室は前回の立ち寄り時と比べて特に目立つ変化はありません。夜の21時に男女浴室が交替になるので、宿泊の際には注意しましょう。当日、大浴槽湯口は46.7℃、浴槽で42.6℃の湯温。小浴槽は計測し忘れです。両浴槽共に湯船前面部分よりオーバーフローの掛け流し。翌朝8時に再度、大浴槽と小浴槽が男女入れ換わります。

湯治プランでしたが食事は宿泊料金からしてとても十分な内容であり、とにかくお米が美味しくて満足です。夕食は18時半頃、朝食は8時頃。今回、滞在中は「湯めぐり独楽」で小野川の他の旅館さんのお風呂をいくつか立ち寄りしました。逆に部屋に籠ってゴロゴロしたり、風呂に入ったりして温泉を満喫するのも良いかもしれません。宿の方も特に女将さんのお人柄が良くて印象に残りました。とても素晴らしい滞在になったので、再訪したい宿です。
(13年大晦日〜14年元日二連泊)

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なんと二年連続で年末年始を同じ宿で過ごしてきました。宿泊の数日前に電話してみると、なんとか予約完了。当日は道中寄り道しながらも15時すぎにはチェックイン。客室名は「寿楽」、昨年と同じ部屋で親しみを感じます。客室入口に宿泊者の名字が書かれているのですが、なんと隣部屋の名前も去年と同名で同一客にはびっくり。物静かなご主人、少しあわてんぼ風な女将も元気そうです。

チェックイン後が宿でまったりモードです。風呂に浸かったり、部屋でのんびりしたり。翌日、大浴場の湯が一時的に投入湯量がアップして熱めな時もありましたが、後の夜間になると通常の湯温43℃ほどに戻っていました。日中は湯めぐり独楽も購入して他の宿風呂にも浸かったり、近所にある龍華食堂に米沢ラーメンの昼食を食べたり。夕食は我が家にとっては十分なボリューム、美味しいご飯で完食です。また、お世話になります。
(14年12月年末二連泊)

(三昧)



小野川温泉の尼湯共同浴場横にある、やや年季の入った温泉宿です。夕方の訪問でしたが立寄りを伺うと快く受付けてくださいました。館内には大小二箇所浴室があるようで、時間帯(?)により男女入替えとなる様子。訪問時の女性用は「小浴室」の方でした。

小浴室は大浴室と比べると随分とこぢんまりとしていて、家族単位で使用するのがよさそう。浴室には2〜3人サイズの長方形浴槽がひとつあり、焦げタマゴ臭がプーンと漂う小野川の湯が掛け流されています。湯口よりやや熱めの源泉が注がれ、浴槽内で適温、ほんのり白濁がかった無色透明な中に黄白い消しゴムのカス状湯花が舞うもので、スベスベとした浴感と焦げタマゴ臭が心地よいです。既に沢山の湯浴みがあったのが、湯の鮮度は若干なまり気味でしたが、まずまず満足のゆく湯浴みとなりました。
(10年1月)

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前回訪問時での親切な対応が気に入り、公式ホームページを見てみると格安連泊プランを発見!さっそく二連泊で利用してみました。利用したのは大晦日と元日のまさに年末年始のど真ん中、にもかかわらず料金アップ一切無しというのも驚きです。小野川温泉では流行の和民芸調に改装する旅館も目立つ中、ししどや旅館は昔ながらのこぢんまりとした旅館といった風情を保っていて、自炊スペースこそないですが、まさに湯治宿といった雰囲気があります。

玄関を入り細い廊下を進むと大浴場と小浴場があります。更に階段を上ると客室スペースです。今回、我家が通されたのは階段を上がってすぐの「寿楽」という部屋でした。十畳の和室で洋式トイレ付き、石油ヒーター、コタツ、冷蔵庫、浴衣セット、お茶セット、電気ポット、お茶請けのカボチャ饅頭が置かれていました。窓の外は隣の旅館の壁が迫っていて眺望などは一切ありませんが閉塞感はありません。部屋はだいぶ年季が入っていましたが綺麗に清掃され、じゅうぶんな暖かさもあり気持ちよく過ごせました。難点はといえば、部屋の扉が開けにくくコツが必要な事、冷蔵庫スペースへの仕切り障子が一箇所しか動かない事、コンセントのさしこみ部分が古くなっていて蛸足配線にチョット危険を感じた事。

食事は一階の個室(大広間を仕切ったような感じの所)でいただきます。食事は料金にしては大変美味しく朝夕共にボリュームもあり、名物の小野川温泉豆もやしはもちろん、すき焼きでは柔らかな牛肉が出たり、お櫃にはたっぷりの炊きたて「つや姫」が盛られたりと「この料金でこんなに料理を出してもらって申し訳ないなぁ・・」と驚いてしまいました。

肝心の温泉は、大小二つの浴室を時間で男女入れ替え制にしています。午前の清掃後〜夜21時までは大浴場が男性用、小浴場が女性用となり、夜21時〜翌朝8時まではその逆になります。浴室やお湯は以前と変わらずで、一歩入った途端プーンと香ばしい焦げタマゴ臭に包まれ、浴槽からザワザワと溢れる湯に浸かり幸せなひとときを過ごせました。前回立ち寄り時に感じた「湯なまり感」も今回は一切なく、特に清掃後の湯はり後一番湯は絶品で「温泉は一度の短い訪問だけじゃわからないなぁ」とつくづく思いました。

お宿はご夫婦ふたりで切り盛りしているようで、成人したお子さんがいたようですが「結婚して出ていっちゃった」との事。訪問時にはお手伝いの高校生(?)くらいの男の子が働いていたのですが、最初はししどやさんの子かと話しを聞くと実は別の旅館の子で「勉強のために働いている」みたいな事を言っていました。今回はじめて小野川温泉で年末年始を過ごしましたが、のんびり気兼ねなく過ごせ、ししどや旅館を選んで大正解でした。
(13年大晦日〜14年元日二連泊)

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前回の宿泊で気兼ねの要らないノンビリとした雰囲気が気に入り、今年も年末に連泊しました。利用したのは勿論格安の「湯治コース」です。通された部屋は前回と同じ「寿楽」でした。ナント前回と比べ変化がありました。ちょっと危うかったコンセントのさしこみ部分が新しいものに改修、一箇所しか開かなかった広縁への障子が全てスムーズに開け閉めできるようになり、部屋の扉の開閉も普通にできるようになっていました。そして障子も張り替えたばかりのようで、とても綺麗です。夜には温泉を利用した「湯たんぽ」のサービスもあり、おかげでより快適に過ごす事ができました。食事は値段からすると相変わらず驚くほどボリュームがあり、そして美味しいです。温泉も変わらず良い湯で、今年も大満足の連泊となりました。また来ます。
(14年12月年末二連泊)

(まぐぞー)




外観


館内


館内



宿泊した部屋


別の角度から


備品



お茶うけは
かぼちゃまんじゅう


浴衣とタオル


夜はゆたんぽの
サービスがあります



食事は仕切られた
個室でいただきます


13〜14年年末年始
食事の画像


14年末
食事の画像



大浴場入り口


大浴場


湯口



浴槽から


別の角度から


浴室で読める本が
置いてあります



小浴室


浴槽


湯口


小野川温泉(協組4号源泉、協組5号源泉) 含硫黄-ナトリウム・カルシウム-塩化物泉 42.0℃ pH=7.3 溶存物質計=4135mg Na=979.6mg(67.76mv%) K=84.6 Mg=6.9 Ca=713.7(28.32) Mn=0.4 F=2.2 Cl=2142(97.25) HS=0.4 S2O3=6.8 SO4=47.0 HCO3=62.7 H2SiO3=83.6 HBO2=5.9 CO2=22.2 H2S=0.2 As=0.2 (H21.1.6) ※全ての項目で該当しない


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