はしご湯のすすめ青森県の温泉


板留温泉 丹羽旅館 板留温泉 丹羽旅館

黒石市板留宮下21
TEL(0172)54-8021
11時〜20時/500円

訪問:10年5月

ナトリウム・カルシウム-硫酸塩泉/56.8℃ pH=7.2 420/min(動力) (これ以外の詳細は掲示無し)/※加水あり


明治時代から続く歴史あるお宿。「岩魚の宿」とうたっており、岩魚料理がご自慢の丹羽旅館。夜間まで立ち寄りも可能だが、混雑時などは夕方まで的な案内掲示が入口にありました。

内湯浴室は熱気こもりのコンディション、8人サイズのタイル張り浴槽があります。湯は無色透明、薄塩味、弱温泉臭に弱キシ浴感を伴い、鮮度不安の微白濁も生じています。浴槽内に吸い込み口の作動ありの循環。循環湯はジェット流となって浴槽内に吐き出されます。新鮮な源泉も湯口から注いでいるので湯使いは半循環。オーバーフロー湯は浴槽内のパイプを通じて露天風呂に送られる仕組みです。

露天風呂も内湯同様の造りをしており8人サイズのタイル張り浴槽。湯は基本、無色透明のものだが、やはり内湯同様の微濁を生じています。温泉臭が香る、弱キシ感の湯。オーバーフローは浴槽外に溢れ出すようになっています。鮮度は内湯より良い状態でした。
(10年5月)

(三昧)


浅瀬石川沿いに数軒の小さな宿が並ぶ板留温泉です。丹羽旅館はその中の一軒で、周囲の宿と比べると比較的規模は大きい方。日帰りにも積極的なようで、玄関には立寄り入浴についての案内も掲示されていました。

男女別浴室にはそれぞれ内湯と露天風呂があります。先ずは内湯ですが、6〜7人サイズの長方形浴槽に適温の無色透明湯が満たされています。浴槽内で吸い込みと吐き出しを稼動しつつ、熱い源泉をごく少量チョロチョロ投入の「ほぼ循環」といった湯使い。浴槽内の湯は適温に調整され入りやすいのですが、既に沢山の人が浸かったようで、劣化濁りを帯びていました。

続く露天風呂は4人サイズの長方形。激熱源泉のチョロチョロ投入+内湯からの排出湯で、こちらも適温に調整されています。ただし循環の稼動はなく、溢れ出しはそのまま捨て湯となります。こちらも劣化による濁りを帯びてはいましたが、優しい温泉臭が漂い、湯の状態は内湯より良い印象でした。

使い勝手の良いシャワーや清潔感のある浴室といった点で、温泉マニアではない一般のお客さん(特に女性)が、安心して利用できるお宿と思いました。
(10年5月)

(まぐぞー)



男性内湯


男性露天風呂


露天風呂 湯口


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