はしご湯のすすめ山形県の温泉


肘折温泉 元河原湯 肘折温泉 元河原湯

最上郡大蔵村南山454-1
TEL(0233)76-2259
?〜16時/500円

訪問:09年8月

元河原湯、組合3号、組合4号の混合泉/ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉/45.0℃ pH=6.5 溶存物質計=2478mg Li=1.0mg Na=573.5(76.91mv%) K=40.3 Mg=30.1 Ca=75.9 Fe2=1.1 Mn=0.4 F=0.4 Cl=544.1(46.37) Br=1.0 I=0.3 SO4=131.6 HCO3=913.3(45.23) CO3=0.2 H2SiO3=135.2 HBO2=28.3 HAsO2=1.0 CO2=560.7 (H19.3.15)


温泉街でも端の方に建つお宿。4階建ての建物が目立っています。ちょうどチェックイン時間でしたが、立ち寄りも可能との事でお邪魔させて頂いた。

浴場は4階の展望風呂。脱衣所には3源泉それぞれの分析書を、ひとつひとつきちんと掲示してある。浴室は光の差し込み具合がちょうど良く、明るさが気持ちがいい。ガラス窓からの眺めもまずまずだ。

なにより第一印象の湯色が良い。鮮やかなレモンのような淡黄色半濁りに見える。源泉は35℃ほどの独自源泉がメイン、それに集中管理された組合の2つの源泉を混合したものを利用。成分で赤茶色に染まった湯口からは、45−46℃の源泉を20L/minほど浴槽へ投入している。浴槽では43℃に調整、甘塩味に金気味にキシキシ浴感を伴う。
(09年8月)

(三昧)


温泉街の端っこ、いで湯館近くにある旅館です。鄙びた湯治宿が多い中、ここは一般観光客向けの印象。玄関まわりは和モダンでいい雰囲気です。

男女別浴室はエレベーターで上がった4階にありました。鄙びなどではない、一般的な旅館の展望風呂といった感じです。窓の向こうには周囲の川や山々がよく見えますが、橋を行き交う人もよく見えて、向こうからこちらは見えてないかな?と、少し心配。

肝心の温泉は、浴室には窓際に沿って6〜7人サイズの長方形浴槽がひとつあり、緑黄土濁りの湯が掛け流されていました。低温源泉と高温源泉を混ぜて適温にしているという湯はギシギシとした浴感があり、金気と土類臭がプーンと漂うもの。口に含むと薄い甘ダシ塩味と重曹風味、そして炭酸と金気、土類味が口に広がります。源泉を混ぜて適温にしているぶん、余分な加水はなく、充分な掛け流し量があり、鮮度は良いものでした。

今回利用した男女別浴室の他にも、元川原湯源泉を多く利用したぬるめの貸切風呂があるようです。そちらは立寄りでも利用可かは不明。
(09年8月)

(まぐぞー)



男性浴室


男性浴槽


男性湯口



女性浴室


女性湯口


玄関


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