はしご湯のすすめ山形県の温泉


肘折温泉 丸屋 肘折温泉 丸屋

最上郡大蔵大字南山519
TEL(0233)76-2021
11時〜14時/500円

訪問:09年8月

組合3号、組合4号源泉/ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉/69.0℃ pH=6.5 溶存物質計=3429mg Li=1.9mg Na=898.8 K=72.7 Mg=26.8 Ca=78.4 Fe2=1.7 F=0.4 Cl=1055 Br=2.1 SO4=214.2 HCO3=849.9 CO3=0.2 H2SiO3=159.1 HBO2=66.7 HAsO2=1.3 CO2=309.2 (H19.10.10)/※加水あり


日本秘湯を守る会のお宿です。湯治の宿と謳っていますが、肘折ではお高い宿の部類に入るのではと思います。立ち寄りをお願いすると、貸切風呂「幸鶴の湯」もあるというのでそちらをお願いしてみた。この他に通常の男女別浴室もあります。

貸切風呂「幸鶴の湯」は玄関横に位置する。石板張りの3人サイズの長方形浴槽がそれだ。目の前は温泉街の通りなので、道行く人々の歩く音が響いている。浴槽とは簾一つで道路という位置関係だ。

湯は薄茶色がかった半濁り、弱甘塩味に金気風味を感じる。キシキシとスベスベ浴感の両方を伴う。掲示によると加水あり、との事で浴槽では42℃の適温湯。鮮度面でも不安なくまずまずのコンディション。
(09年8月)

(三昧)


温泉街のメイン通りに位置する、女性ウケしそうな和モダンのお宿です。今回、温泉博士という雑誌の無料クーポンを利用して訪問しました。館内には男女別浴室と貸切浴室があり「どちらか一方をご利用いただけます」との事だったので、玄関すぐ横に入口の見えた貸切浴室を使わせていただく事にしました。

貸切浴室は、脱衣所、浴室共に木材がふんだんに使われ、昼間でありながら薄暗く、簾越しの外光が薄っすらと射し込むという、なんともいえぬ雰囲気のある空間となっています。

浴室内には2〜3人サイズの四角い浴槽がひとつあり、適温寄りのやや熱め、茶系貝汁半濁りの湯が掛け流されていました。キシスベとした浴感の湯は口に含むと金気と土類を感じるもので、肘折温泉街でも比較的お目にかかる事の多い3号泉です。

浴槽のすぐ後ろがメイン通りなので、簾の向こうに行き交う観光客の姿が見え、なんとも不思議な湯浴み気分でした。
(09年8月)

(まぐぞー)



貸切浴室


玄関まわり・1


玄関まわり・2


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