はしご湯のすすめ山形県の温泉


蔵王温泉 源七露天の湯 蔵王温泉 源七露天の湯

山形市蔵王温泉荒敷862-1
TEL(023)693-0268
6月〜10月/6時〜21時30分
7月〜8月/6時〜22時
11月〜5月/9時〜21時
水曜午前中休み(祝日は翌日午前中休み)

訪問:09年8月

カゲバタ源泉・洞門源泉/酸性・含硫黄-アルミニウム-硫酸塩・塩化物泉 42.7℃ pH=1.7 溶存物質計=2800mg H=20.1mg Na=35.0 K=17.1 Mg=45.9 Ca=70.3 Al=76.5 Mn=2.0 Fe2=15.7 Zn=0.1 F=10.7 Cl=249.4 Br=0.8 I=0.4 HSO4=787.2 SO4=1171 CO2=283.3 H2S=2.2 H2SiO3=250.7 HBO2=5.0 H2SO4=39.7 HPO4=1.4 (H14.12.6)/※気温の低い期間のみ加温あり


蔵王のセンター系の施設。内湯もあるが、施設名称そのままで露天風呂がメイン。実際にお客さんのほとんどは、露天風呂エリアで湯浴み中。結果的にメインの露天風呂はお湯がどうこうよりも、広々とした露天空間での湯浴みを楽しむ所でしょう。

脱衣所に入ったと同時に硫化水素臭が鼻を突いてきます。露天浴槽は池型で20人以上は浸かることが出来る広さがあり、夜間は木々のライトアップ演出もあります。浴槽中央の仕切りで二つに分けられており、温度が微妙に異なります。円柱状の湯口より、噴水のように源泉を吐き出しています。基本的には無色透明、薄っすらと白い湯は41℃。蔵王のお湯として見てしまうと少々ぬる過ぎるのでは?

内湯は木造り長方形、4−5人サイズの広さのもの。薄っすらと白濁、湯温は42℃ほど。タマゴ臭、酸味で口をすぼむ感じが強いです。やはり蔵王の湯は熱くないと満足感に欠けます。

お客さんは家族連れや若者グループが目立ち、冬季のスキーシーズンは賑わうことでしょう。
(09年8月)

(三昧)


蔵王にある露天風呂をメインとした日帰り温泉施設です。やや古びた感のある温泉施設で、訪問時は若者で賑わっていました。

脱衣所を抜けると先ずは内湯ですが、浴槽や床などが木造りで雰囲気いいです。4〜5人サイズの長方形浴槽がひとつあり、湯口より酸味の強い蔵王の湯が注がれ、浴槽内で薄白濁、適温〜ぬるめで湯面からはタマゴ臭がプンプン。まぎれも無い蔵王の湯ですが、何故かやや物足りなさの残る浴感。また、座って使用できるカランはなく、立って使用するカーテンで仕切られたシャワーが三つあるだけです。ただ、この方が浴槽にシャワーの湯や泡が飛び込まないし、洗い場の占領なんて事もないので、効率的な造りでもあるかな。

露天風呂は20人は入られそうな大きさで、一見すると池のようでもあります。露天風呂専用の湯口もあるのですが、内湯からの排湯も注がれる仕組みで、浴槽内では「ぬるめ」となり、やや湯もくたびれ気味。蔵王ならではの鮮度の高い熱湯を期待して訪問した身としては、随分と物足りなさを感じました。露天風呂の周囲には樹木が配され、まったり長湯を楽しむにはいいかもしれません。(実際、そういう人が多かった)
(09年8月)

(まぐぞー)

※混んでいたので浴室画像はありません。


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