はしご湯のすすめ青森県の温泉


はちのへ温泉 はちのへ温泉

八戸市大字尻内町字島田17-5
TEL(0178)27-3337
5時〜22時/420円

訪問:09年5月

島田源泉/ナトリウム-塩化物泉/51.6℃ pH=6.9 160L/min 溶存物質計=12300mg Na=4158mg(86.88mv%) K=154.5 NH4=14.3 Mg=96.7 Ca=286.7 Fe2=2.3 Li=1.5 F=4.3 Cl=6604(91.83) Br=19.6 I=1.3 SO4=469.9 HCO3=385.1 H2SiO3=40.3 HBO2=58.4 CO2=25.6 As=0.8 (H16.4.14)/※加水あり


R454沿いにあり、少し規模の大きな公衆浴場の印象を受ける施設です。まだ早朝5時のオープン前にも関わらず、お客さんがどこからかやってきます。まだ新しい施設なのかキレイな建物で、館内や浴室も同様です。浴室内にはモワッと熱気充満。浴室内は洗い場・浴槽・サウナの各ゾーンが機能的に分けられています。今回入湯したのは「源泉ぬる湯」「源泉あつゆ」の二浴槽のみ。「ジェット」「でんき」のおまけ浴槽はパス。

「源泉ぬるゆ」浴槽は4−5人サイズのタイル浴槽。湯口からは加水調整後の湯を35L/min投入。41.5℃の適温湯が掛け流しです。微黄色微濁、甘塩ダシ味に生臭く感じるほどの新鮮金気臭がします。ちょいキシキシの浴感があります。湯中には黒っぽいトロロ昆布状の湯華が浮遊。

「源泉あつゆ」浴槽は、前記のぬるゆ浴槽の隣合わせにあります。あつゆといっても43.5℃程です。こちらは15人サイズのタイル浴槽で、浴槽の一部がジャグジー仕様で稼動中。ぬるゆと異なり、黄緑色が強く鮮度が良好なのが判別できます。こちらも加水掛け流し。浴後は相当に体が火照り、あたたまりが凄い実力派の湯です。
(09年5月)

(三昧)


JR八戸駅から徒歩圏内、八戸I.Cからも近い距離にある日帰り温泉施設「はちのへ温泉」です。道路沿いにある鉄筋の四角く大きな建物はよく目立ち、迷う事はありませんでした。公式ホームページによると朝5時からとの告知があったので一番風呂狙いで15分ほど前に行ってみると・・駐車場には既に沢山の車が。そして次々と人が吸い込まれてゆくではありませんか。受付を覗いてみると「どうぞ」との声。・・まぁ、よくある事です。

浴室は縦長というか横長というか、ちょっと薄暗い鰻の寝床のようで、壁にそって「源泉ぬる湯(5〜6人)」「源泉熱湯(ここがメイン・20人くらい)」「ジャグジーみたいの」「サウナ用水風呂みたいの」といった浴槽が横一列に並んでいます。

メイン浴槽の湯はやや熱め寄りの適温で、かなり塩気のあるヘビー級。黒深緑色がかった黄土濁りで、こげ茶〜黒っぽい藻のような湯花もチラホラ舞います。湯口では独特の生臭さのある鮮度の高い金気臭がプンプンで、掛け流し量もまずまず。目覚めの一浴にもってこいでした。

それにしても早朝から続々と、青森の人(特にオジサン)は朝風呂がもはや生活の一部なのかもしれない。
(09年5月)

(まぐぞー)



男性浴室


ズラリ並んだ浴槽


湯口

※画像は男性浴室ですが、女性側もほぼ似た造り


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