はしご湯のすすめ福島県の温泉


いわき湯本温泉 古滝屋 いわき湯本温泉 古滝屋

いわき市常磐湯本町三函208
TEL(0246)43-2191
11時〜19時/800円

訪問:08年1月

常磐湯本温泉 湯本温泉源泉
含硫黄-ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉
59.0℃ pH=8.1 4750L/min(動力) 溶存物質計=1740mg
Na=523.0mg(86.66mv%) K=16.2 Mg=0.3 Ca=59.8 Li=0.4 Sr=0.8 Ba=0.1 F=5.3
Cl=556.6(59.37) Br=2.1 I=0.1 HS=9.5 S2O3=0.6 SO4=390.3(30.78)
HCO3=106.9 CO3=6.0 HPO4=1.9 H2SiO3=45.0 HBO2=15.2
(H12.11.2)


「いわきフラオンパク」の湯巡りプログラムである「湯めぐりチケット」を利用して立寄りしてみた。規模の大きなホテルで「入浴できます」看板を掲げており、立寄りにも積極的に見える。館内にはフロアーを変えて数箇所に浴室があったが、清掃中やらで一箇所のみしか利用できずに残念であった。

当日男湯で利用したのは大浴場の「福の湯」。20-30人規模の石板張りの大きな浴槽となっている。冬場で浴室が湯気こもりなのは仕方がないか。湯はかすかに緑色づいたようにも見えるかなという程度の薄い色付きがある。仄かにイオウタマゴ臭がする。湯口の滝の下ではハッキリとした焦げタマゴ臭がしてこれは良い。無色透明、タマゴ・苦エグ味があり、湯温は41℃に調整されている。浴槽がこれだけ広いと、湯の鮮度的にも多少のみならず難が出て来るのではと思ってしまう。因みに全ての浴場を利用したい方は15時以降の訪問がいいでしょう。
(08年1月)

(三昧)



関東圏の人には常磐ハワイアンセンター(ハワイアンズ)で御馴染みの、いわき湯本にある大型観光旅館です。道路に面して見える部分は、それほど大きく見えないのですが、少し離れた場所で見ると裏山にも棟が続き、その大きさと不思議な造りにチョットビックリ。今回は「いわきフラオンパク」の温泉用回数券を利用したのですが、この古滝屋では、普段から立寄りOKなようです。立寄りで利用できるのは、男性用大浴場×2、女性用大浴場、男女別露天風呂で、その他に別料金の貸切風呂もあるみたい。今回は時間の都合上、大浴場のみ利用させていただきました。

女性用は4階千年の湯、ごく平均的な観光旅館の大浴場といった趣です。浴場には、ふたつの6〜7人サイズ浴槽が横並びに造られ、それぞれ「熱め」と「ぬるめ」になっています。熱い源泉の投入量により温度差を持たせているものです。熱い浴槽では鮮度がいいぶん湯がちょっと硬い印象、ぬるい浴槽では、こなれているのでトロミとつるつる感があります。湯口ではホンワカと漂う焦げタマゴが心地よい。浴室が暗かったので湯の色がちょっとわかりにくかったのですが、たぶん、緑がかった透明かな?

次回訪問時は、今回利用できなかった露天風呂にも入ってみたいと思います。
(08年1月)

(まぐぞー)




福の湯


福の湯 湯口


千年の湯


はしご湯のすすめ福島県の温泉