はしご湯のすすめ青森県の温泉


松崎温泉 松崎温泉

平川市松崎西田27-1
0172-44-8251
7時〜21時/350円→250円
第一火曜日休み

訪問:07年12月、14年8月



平川市にある温泉公衆浴場の松崎温泉。同経営と思われる「松崎温泉薬店」も併設されている変り種の浴場です。モワッとした熱気がこもりがちな浴室に、長方形15人サイズの浴槽が一つあります。湯口の塩ビ管より40-50L/minの湯の投入があります。湯口では弱く金気臭味、弱く臭素臭。ダシの効いた濃い目の食塩泉ですが、源泉温度が高いため加水があります。浴槽では43-44℃に調整。溢れ出しもなかなかの量があり掛け流しです。加水されていますが、結構楽しめた湯浴みとなりました。
(07年12月)

………………

再訪しました。公衆浴場入口右手に以前は薬局の看板があり、公衆浴場と薬局を経営していたようにも見えました。今回は薬局看板がなかったのでやめちゃったのかな。浴室に入るといつの間にか、浴槽が「熱湯」と「温湯」の二つに仕切られていました。以前は仕切りなどなく一つの湯温のみでしたが。4−5人の熱湯、7−8人の温湯の二つの浴槽。湯温はそれぞれ体感43.5-44.0℃ほどと、適温の41.5−42.0℃位でした。高温源泉のため加水による湯温調整しているようです。ハッキリとした塩味、熱湯では結構な浸かり感も味わえます。高張性の食塩泉、夏場では長湯はキツイかと思われます。加水掛け流しの湯使いもそのままでした。また再訪して確認してみます。
(14年8月)

(三昧)



以前から地図で名前だけ見かけていたものの、なかなか行く機会のなかった松崎温泉。今回初めて立寄ってみました。やや古びた感じの庶民的公衆浴場は、青森県で多くみかけるタイプです。

男女別浴室に10数人サイズの長方形浴槽がひとつ。湯花ネットのかけられた湯口より、やや熱めの湯が投入され、浴槽内でもやや熱め、まずまずの溢れ出しとなっています。なかなかハッキリしたダシ塩鉄味の湯は湯口付近で細かなアワアワがあり、その為か弱く泡付き+ニュル感も。湯の色がほんのり黄色がかって見えたのはタイルの所為?無色透明かもしれません。濃い湯なので夏場は辛い感じ。これで加水がなければキツイのかな。訪問時は愛想のいい御婦人達が館内を丁寧に掃除し、とても好印象でした。
(07年12月)

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約7年ぶりの再訪です。外観などは以前のままのようですが、看板が新しく掛けかえられていました。併設されていた謎の薬局はどうなったか、こちらは未確認です。浴室は以前と同じ場所に男女別に内湯があります。どうやら浴槽は少し改装したようで、以前の長方形浴槽から8人+5〜6人のセパレートタイプに変身していました。

肝心の湯は、ごくわずかな白濁りを帯びた無色透明で、ややぬるつるとした肌触りがあり、湯面よりフンワリと優しい温泉臭が香ります。大小どちらの槽にも湯口があり、大浴槽で結構加水の適温、小浴槽で少し加水のやや熱めとなっていました。一瞬優しい入り心地に思えたものの、ハッキリとした塩気のある湯で温泉そのものは浴感強く、特に入浴後にドーンと疲労感がやってきました。今回は夏場の訪問だったので、浴後に一度流れ出した汗が止まらなくなり大変でした。夏場よりも、むしろ寒い冬こそ入りたい濃厚湯かな。
(14年8月)

(まぐぞー)




07年男性浴室


14年男性浴室


湯口


松崎温泉 ナトリウム-塩化物泉 61.9℃ pH=8.0 溶存物質計=15.98g Na=5131.5mg(86.13mv%) K=899.7 NH4=4.4 Mg=2.2 Ca=246.9 Mn=3.3 Fe2=0.8 Li=0.3 F=6.1 Cl=9111.1(97.90) Br=29.8 I=0.9 SO4=135.5 HPO4=0.1 HCO3=123.7 H2SiO3=199.7 HBO2=80.4 (H21.7.1) ※温泉利用状況=加水あり

【以前の分析】ナトリウム-塩化物泉 58.0℃ pH=? 成分総計=12020mg Na=4000mg K=400 NH4=4.5 Mg=4.0 Ca=185.0 Mn=2.3 Fe2=1.6 Li=0.2 F=4.7 Cl=6850 Br=13.3 I=1.1 SO4=79.0 HCO3=100.0 H2SiO3=221.0 HBO2=129.3 CO2=24.9 (S60.9.12) ※加水あり


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