はしご湯のすすめ青森県の温泉


おおびらき温泉 おおびらき温泉

弘前市大開2丁目9番
TEL(0172)88-1280
5時〜24時/350円(5時〜8時250円)

訪問:07年12月

大開源泉
ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉
67.3℃ 437L/min(掘削自噴)成分総計=8298mg
Li=2.4mg Na=2352(81.71mv%) K=56.6 NH4=2.7 Mg=53.8 Ca=327.4 Fe2=3.7 F=1.0
Cl=2871(62.63) Br=6.4 I=0.3 SO4=1958(31.53) HCO3=453.3 H2SiO3=53.9 HBO2=67.7
(H17.11.18)

※全ての項目で該当なし


温泉公衆浴場が早朝から営業しているのはいたって普通の青森県。広い敷地に平屋建ての新しい日帰り温泉施設の「おおびらき温泉」もその一つです。大浴場・家族風呂・食堂・待ち合わせロビーなどがゆったりとしたスペースの中にあります。施設のところどころにはオーナーの趣味であろうかの銅製?の馬の像、白いオオカミの剥製などが配置されています。

浴室は15人サイズのタイル張り浴槽がメインのもの。ジャグジーが常時作動していて少し落ち着かない設計だ。木筒湯口より50L/minほどの湯が投入されていての掛け流し。高温の源泉を熱交換して、利用しやすい適温に温度を下げてのこだわりよう。無色透明、弱甘塩味、芒硝エグ味に薬っぽい味覚があるお湯。濃い目の源泉で弱く臭素臭も感じられる。このお湯、とても温まる温泉である。

メイン大浴槽の他にシルキー風呂というのがあり、見るも楽しい白濁した湯が張られる浴槽がある。というのもこの浴槽、大量の細かい気泡を発生して白濁しているように見えるものである。洗い場のカランが30-40も設置、その全てに温泉を利用している。ここの温泉、近隣にある小沢龍神温泉に似通った同系のお湯に思える。
(07年12月)

(三昧)



温泉施設の新規オープンラッシュが続くここ数年、青森県も同様。このおおびらき温泉も比較的最近オープンしたとの事。といっても昨今流行の首都圏型スパ施設と違い、微妙に青森チック。館内には毎度御馴染みの演歌が流れ、洗い場に固定式のシャワーが並ぶ様子は、新規にして昔ながらの銭湯風。

さて浴室ですが、温泉を利用した20人サイズのメイン浴槽と、真湯??かと思われる小浴槽とシルキー浴槽(細かいアワアワの白濁)があります。館内が薄暗かったのでハッキリと確認はできなかったのですが、温泉の色はたぶん無色透明、投入口でやや熱め、浴槽内で適温、キシキシとした肌触りがあり、湯面からは弱く海の臭い、湯口でプーンとガスタマゴ臭、一口含むと塩気のあるニガリ風味で、かなりのあたたまり湯、浴後はベタベタ感が残ります。

ちなみに今回、雪のちらつく冬の朝一番に訪問したら、お客さんは誰も来ず、女湯は貸切で満喫させていただいたのですが、逆に男湯の方は常時20人位いたらしい。
(07年12月)

(まぐぞー)




男性浴室


メイン浴槽


広々ロビー


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