はしご湯のすすめ宮城県の温泉


鳴子温泉 鳴子ホテル 鳴子温泉 鳴子ホテル

大崎市鳴子温泉字湯元36
TEL(0229)83-2001
11時〜14時/1000円

訪問:07年8月

鳴子ホテル1号・2号・3号混合泉
含硫黄-ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉
85.0℃ pH=8.0 溶存物質計=2644.4mg
Li=1.2mg Na=698.8(93.42mv%) K=50.9 NH4=0.3 Mg=0.2 Ca=12.5 Sr=0.2 Fe2=0.4 F=0.9
Cl=660.9(52.66) HS=72.2 S2O3=1.5 SO4=392.3(23.08) HPO4=0.1 HCO3=386.0
H2SiO3=237.6 HBO2=126.8 HAsO2=1.6 CO2=54.9 H2S=8.2 As=1.1
(H4.8.12)


珍しく大型観光ホテルへ立寄る。正面玄関前には源泉井があり、高温の湯が湧出するところを見る事ができます。訪問当日は近々リニュアルされる浴室の工事を行っているということで、男湯は通常時より制限された浴槽のみ利用可能でした。男湯に限っては露天風呂は工事中、利用可能浴槽は内湯のみという状態。窓もなく閉鎖的な空間での入湯でなんか妙な感じ。これも工事による影響なのでしょう。

浴槽は小浴槽と大浴槽が二つ横並びであり、それぞれ8人&20人サイズの広さがあります。小浴槽には無色透明、タマゴ臭を感じるお湯で39℃と温め循環なし。大浴槽にはキレイな薄緑色透明、タマゴ臭を感じる42℃の循環仕様です。どちらの浴槽も掲示によると、加水・加温・塩素系薬剤使用あり、といった利用状況になっていました。リニュアル工事が重なり、男湯に限ってはいまいち満足するには程遠い立寄りでした。
(07年8月)

(三昧)



鳴子にある大型の観光ホテルです。広々としたロビーにしっかりとしたフロント、団体客のチェックインと、鳴子といえば鄙び系の湯治宿ばかり巡っていた身にはチョットびっくりの世界でした。ふむ、鳴子にもこういう所があるんですね。

さて館内に浴場は二箇所あり、訪問時は広々した方が女性用でした。清潔感があり、いかにも大型ホテルの大浴場といった脱衣所を抜けると、まずはドーーンと広い内湯です。浴場の一角に四等分に区切られた四角い浴槽があり(ひとつの枠に5〜6人浸かれるサイズ)、その横にはお湯投入枡や寝湯槽も造られています。ここに満たされる湯を見て思わず「おっ」とビックリ。濃厚な深い緑をした鮮やかな湯が満たされているのです。そっと浸かると湯面からはこもった様なタマゴ臭がムンと漂って来ます。

続いて露天風呂へ。こちらは、内湯浴槽に比べこぢんまりとした造りで、一部がジャグジーとなっています。やや熱めの源泉が注がれ、浴槽内で適温〜ぬるめ。ちょっとヌルヌルした浴感。澄んだ緑色の湯で、源泉を一口含むと硫黄エグミ味がします。

露天風呂の奥には丸い樽風呂も置かれていました。こちらもブクブクジャグジー稼動で、湯の色は真っ白です。この鳴子ホテルの源泉利用状況はわかりませんが、もし全ての浴槽が同一の混合泉であれば、湯使いを工夫して、うまい具合に湯色を調整しているのでしょうか。一度の訪問で三色もの湯を楽しめて満足でした。片や男性用として開放されていた浴場は改装工事の為ちょっと満足に欠ける湯浴みとなったようです。
(07年8月)

(まぐぞー)




訪問時、男性側だった浴槽



別の角度から



湯口



続いて女性用だった
露天風呂・1


湯口



露天風呂・2




玄関横では
源泉が見られます


源泉



源泉



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