はしご湯のすすめ群馬県の温泉


伊香保温泉 吉田屋旅館 伊香保温泉 吉田屋旅館

渋川市伊香保町伊香保49
TEL(0279)72-2378
立寄り時間要確認/500円

訪問:07年7月

本線(混合泉)
カルシウム・ナトリウム-硫酸塩・炭酸水素・塩化物泉
40.9℃ pH=6.4 3300L/min 溶存物質計=1180mg
Na=105mg(30.99mv%) K=10.2 Mg=29.5 Ca=14.2(48.29) Fe2=8.2 Mn=1.4 F=0.3
Cl=118(23.42) SO4=301(44.06) HCO3=282(32.42) H2SiO3=177 HBO2=7.7 CO2=98.6
(H9.7.18)
※全ての項目で該当なし


石段街近くにひっそりと建つ湯治宿のような「吉田屋旅館」。立寄り可否が不明だったが寄ってみたら「どうぞ」と、年配の女将さん。帳場から廊下を進んだ突き当たりに浴室があった。男女別の小さな内湯が一つずつある浴室構成。利用源泉は伊香保の本線(混合泉)を引き湯している。利用状況によると全ての項目で該当なし、の表示。加温せざるをえないお宿が多いなか、非加熱掛け流しは貴重な存在であると思う。

コンクリ製の二人サイズの小じんまりした浴槽は、フチなどが赤茶の析出物でコテコテ状態になっている。浴槽端っこには扉があり、開けてみると湯口があった。男女共通の湯口となっていて、41℃の源泉を30L/min弱ほど落とし込んでいる。浴槽は40℃で源泉温度とほぼ同じ。薄黄土色濁りにキシキシ浴感。湯口では弱金気に甘味、薄塩味。加温なしの源泉を十分に掛け流しており、とても気に入った。女将さんご自慢の温泉というのが、お話をお伺いしてよく分かる。湯上り後にロビーにてコーヒーでも、とお声でしたが夕方も過ぎていたので遠慮した。
(07年7月)

(三昧)



伊香保温泉の石段近くにあるこぢんまりとした温泉宿です。ちょっと湯治宿風情の鄙び系。立寄り可能かどうかわからぬまま飛び込み訪問してみましたが、女将さんが快く迎え入れてくださいました。

館内には男女別内湯がひとつづつ。それぞれ1人(つめて2人)サイズのこぢんまりとしたL型浴槽がひとつあり、中央でひとつに繋がっています。男女の仕切り部分には小さな扉があり、開けてみると中が湯口となっていました。

ドカドカと打たせのように投入される湯は金気臭プ〜ンの無色透明、浴槽内で黄土濁り、40℃という夏場に嬉しい湯温となっています。小浴槽に贅沢な掛け流し、キシキシとした肌触りがあり、口に含むと鉄+重曹甘味がします。予備知識なく飛び込み訪問したお宿でしたが、伊香保の本泉を非加熱で存分に楽しむ事ができました。
(07年7月)

(まぐぞー)




男性浴室


女性浴室


男女共通の湯口


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