はしご湯のすすめ福島県の温泉


湯ノ花温泉 宿・紅葉館 湯ノ花温泉 宿・紅葉館

南会津郡南会津町湯ノ花957-1
TEL(0241)78-2271
立寄り時間、料金、要問合せ

訪問:07年5月

※源泉名は個人名のため非掲載/単純温泉(Na・Ca-Cl・SO4)/51.5℃ pH=8.1 溶存物質計=962.5mg Na=218.5mg(68.75mv%) K=12.1 Mg=0.1 Ca=79.9(28.94) F=5.5 Cl=333.3 Br=0.1 SO4=168.5 HCO3=24.4 CO3=4.8 H2SiO3=96.9 HBO2=18.4 CO2=3.9 (S62.9.7)


宿泊先の夕食まで少し時間があり周囲を散歩。散歩途中にお宿近くの「紅葉館」のお風呂をお借りする。湯ノ花温泉の宿はそれぞれで源泉を所有している場合が多いのが特徴。どんなお湯かな?と期待しながら立寄る。

外観は旅館というかどうみても民宿風な建物です。浴室はお宿裏手の西根川沿いに、杉の木の合間にひっそりと湯小屋形態で佇んでいます。浴槽は一つのみなので、家族やグループで内側から鍵を閉めて貸切利用するようです。

湯小屋内には3人サイズの岩風呂浴槽が一つあります。浴槽縁からはサァーサァーと湯が溢れ出ており、見るからに源泉が掛け流されているのが分かります。無色透明、弱石膏臭のするお湯でキシ感があります。塩ビ管の湯口では49℃の源泉がゴボゴボ状態で浴槽へ投入されています。完全に澄み切った浴槽湯、鮮度は良好。独自に源泉を所有してそれを利用しています。分析書の掲示は無かったですが、手持ちのデータによると単純温泉。とろみ感もあり、アブクも湯表面に少し見られました。
(07年5月)

(三昧)


のどかな温泉地「湯ノ花温泉」にある、民宿的佇まいのこぢんまりとしたお宿です。宿泊した本家亀屋の御近所さんで、ぶらぶら散歩がてら立寄ってみました。

浴室は素朴な共同浴場を思わせる独立した湯小屋形式で、2〜3人サイズの石造り浴槽がひとつあります。湯小屋内部は昔ながらの木造で、川に沿ってとられた窓から外光がよく射し込み、なかなかの風情。

湯口からは、無色透明、熱めの湯が注ぎ込まれています。湯は石の上に一旦落とされ、微妙に湯温を下げながら浴槽内に注ぐ仕組みのようです。まったり感に加えギチギチとした肌触りの湯は甘い石膏臭漂い、溢れ出しも多く鮮度良好。なにしろ湯小屋の雰囲気よく、やや熱めの湯をたっぷり楽しみました。
(07年5月)

(まぐぞー)



浴舎


浴槽


湯口


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