はしご湯のすすめ栃木県の温泉


川俣湖温泉 上人一休の湯 川俣湖温泉 上人一休の湯

日光市川俣740
TEL(0288)96-0008
4月〜11月(10時〜21時)
12月〜3月(12時〜18時)
冬期は水曜日休み/500円

訪問:07年5月

川俣湖村有源泉
アルカリ性単純温泉
52.0℃ pH=9.6 溶存物質計=186mg
Na=48.1mg K=0.2 Ca=1.4 Mg=0.1 F=5.2 Cl=5.3 HS=0.3 SO4=11.1
HCO3=25.4 CO3=33.1 BO2=3.1 OH=0.7 H2SiO3=52.1
(H13.7.5)
※レジオネラ菌対策のため加温あり、各施設へ一定温度の温泉を安定供給するため加温あり


公共共同浴場の「上人一休の湯」。建物がどういう訳か山の斜面?傾斜地?にある造りで、京都の清水寺のような佇まいでもある。下の駐車場から入口玄関までは階段を上って行かなくてはならない。

男女別内湯、露天風呂がそれぞれに一つずつある構成。内湯は長細い長方形タイル張りの7-8人サイズのもの。岩組湯口より51℃の湯を、目測ながら10L/min程度の投入。訪問日は天候が雨だったせいか、利用客のほとんどが内湯を利用していた。そのせいかわずかにお湯は白く濁り気味になっており、鮮度はいまいち。ただアルカリ性に重曹泉型の泉質がピタリとはまって、湯はぬるつるした浴感となっている。CO3=33.1mgが効いているのでしょう。湯口の源泉はタマゴ臭、浴槽となってはその匂いは消えていた。

雨で不人気なのがこちらの露天風呂。屋根もないので、湯に浸かっていると濡れるので誰も利用していない。ここぞとばかりに独りで殆どの時間を、雨に濡れながらも頭にタオルをのせて露天風呂で湯浴みしていた。内湯のお客さんから見たら、「変わったヤツだ」と思われているかも知れない。そんなのはお構い無しに観察観察。浴槽は6-7人サイズの岩風呂で、周囲は塀に囲まれ眺望などは全くと言っていいほど無い。湯口では51℃の源泉を目測で15L/minほど投入している。湯口周辺ではハッキリとしたタマゴ臭がする。無色透明、仄かにタマゴ臭のするお湯は鮮度が良く気に入る。湯温も42-43℃と適温で心地良い。しかし雨がザーザー降っている中で、どういう状況での入湯だったかは想像にお任せします。
(07年5月)

(三昧)



川俣湖のすぐ近く、23号線沿いにたつ日帰り温泉施設です。「川俣湖温泉共同浴場」と名乗っていますが、私が普段イメージするこぢんまりタイプではなく、充分な駐車場もある立派な日帰り温泉施設といったとこ。館内には男女別に内湯+露天風呂があり、シャワーも使い勝手よく、行楽の最後に汗をさっぱり流すにもいい感じです。訪問時はゴールデンウィーク最中の夕方とあって「混んでいるかな〜?」と思いきや、女性浴室は私ひとりきりの貸切状態でした。

脱衣所を抜けるとまずは内湯ですが、10人サイズの長方形(の変形バージョン)浴槽がひとつあり、無色透明の湯がまずまずの掛け流しとなっています。が、既に沢山の人が浸かった後らしく、湯はほんのり白濁がかった草臥れ気味、お湯の臭いも飛んでしまっています。加えて洗い場は台風でも通ったのかと思う程に桶や腰掛が散乱し物凄い状態。まぁ、このへんは利用者のマナーってやつでしょうが・・( ^ ^ ;)

続く露天風呂は4人サイズの石造り。この日は生憎の雨で屋根掛けのない露天風呂はチョット入りにくいものでしたが、これが幸いしてか他のお客さんはあまり浸からなかったらしく、湯は内湯と比べ断然良いものでした。熱めの無色透明湯が投入され、静かに掛け流し。内湯では飛んでしまったタマゴ臭もちゃんと香ります。雨のそぼ降る中でしたが、タオルを頭に乗せて、ポケ〜っと湯を楽しみました。
(07年5月)

(まぐぞー)




男性内湯



男性露天風呂



露天風呂 湯口



女性内湯


内湯 湯口


女性露天風呂


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