はしご湯のすすめ青森県の温泉


つくだ温泉 ゆ〜ぽっぽ つくだ温泉 ゆ〜ぽっぽ

青森市南佃2丁目-3-20
TEL(017)744-4210
5時〜22時/390円

訪問:07年1月、10年12月

南佃温泉/ナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩泉/44.5℃ pH=? 溶存物質計=6177mg Li=0.1mg Na=1420(61.77mv%) K==18.3 NH4=0.1 Mg=157.0 Ca=513.1(25.60) Fe2=5.2 F=0.3 Cl=2093(59.93) Br=4.7 I=0.2 SO4=1777(37.56) HCO3=146.3 H2SiO3=31.4 HBO2=9.7 CO2=17.6 (H16.2.6)/※全浴槽塩素系薬剤利用(中温風呂/気温の高い期間のみ加水)(こども風呂/加水)(露天風呂/冬季のみ加温)(ジェットバス/循環ろ過)


関東圏にも数多く点在する都市型スーパー銭湯と同様の「佃温泉・ゆ〜ぽっぽ」。駐車場はほとんと満車に近く、たくさんの車で溢れていました。客層は子供連れのファミリー客が多く、館内も子供向けに設定してある箇所も多いです。

浴室内は趣向の凝らした数種類の浴槽が配置されています。メインは中央に配置された中温浴槽と仕切り一つ隣にある高温浴槽の二つ。他にサウナ、ジェットバスに水風呂、温め仕様の子供用浴槽もあります。気に入ったのは5-6人サイズの熱め浴槽、茶褐色のお湯が掛け流しになっています。少量掛け流しの45℃、ダシの効いた薄甘塩味、鉄サビ臭が漂うお湯です。肌を摩るとギチギチ感が目立ちます。

他にとりあえず造ったような6人ほどの露天風呂もあり、42℃の適温にて湯浴み可能。青森の銭湯料金価格の390円で利用できるのはさすが青森。関東で「ゆ〜ぽっぽ」があったら最低500-600円の料金設定でも賑わいそうです。
(07年1月)

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三年ぶりに出かけてみました。すると褐色系湯色が無色透明湯になっていました。浴槽内には以前の赤茶色の湯華がチラホラ浮き沈みしています。味は塩気なども感じられません。帰りに受付で確認すると、「配管に穴が開いて他の源泉が混入してしまい、現在では穴塞ぎの工事をしている」と言ってはいましたが、、、、。このまま青森市内に多いタイプの無色透明湯になってしまうのでしょうか??
(10年12月)

(三昧)


明るい雰囲気のセンター系浴場です。比較的新しい施設のようですが昨今流行の落ち着いた和風建築とは真逆ともいうべき、賑やかな色合いの「キャラクターちっく」な温泉浴場となっています。ここはあきらかにファミリーをターゲットとしているのでしょう。

大浴場には二つに仕切られたメイン浴槽があり、片方がブクブク稼動の10人サイズ、もう片方が静かに浸かれる5〜6人サイズとなっています。また、外には5〜6人サイズの露天風呂も造られていました。肝心の湯は明るい色合いの黄土濁り、キシキシ浴感、甘塩ダシ味、酸化鉄臭が漂います。なかなかの温まり湯で、埼玉や群馬県人には比較的馴染みの深いタイプかもしれません。

なにしろファミリー率が高く最初はビックリしたのですが、子供用浴槽も造られ、子供達はそこに集まって遊んでいたので、うまい具合に「入り分け」ができている印象でした。
(07年1月)

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前回訪問時は大混雑でゆっくり楽しむ事ができず、あまり印象の残らなかった「ゆ〜ぽっぽ」。近くを通りがかったので入口をウロウロ。すると・・「源泉が変った」という内容の貼り紙が掲示されているではありませんか。うーん、これは一体?その貼り紙につられて館内へ。

浴室へ入ってビックリ。黄土濁りだった湯が完全なる無色透明、そして前回感じられた甘塩味もまったく無く、どの浴槽も完全循環状態で利用されています。湯口から出る湯はごく僅かな鉄錆色の粒湯花が混ざりますが、これはおそらく以前の湯の析出のなごりと思われます。以前の湯とは、まったく別モノになってしまいました。
(10年12月)

(まぐぞー)



男性内湯(10年)


露天風呂(10年)


露天風呂湯口(10年)


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