はしご湯のすすめ青森県の温泉


羽黒温泉 ペンションワンダーランド 羽黒温泉 ペンションワンダーランド

弘前市大字常盤野字黒森12-5
TEL(0172)83-2670
立寄り時間要問合せ/300円

訪問:06年12月

秋田2号泉
ナトリウム・マグネシウム・カルシウム-塩化物・炭酸水素塩泉
55℃ pH=6.3 132L/min 成分総計=3537mg
Na=445.0mg(42.45mv%) K=69.6 NH4=2.5 Mg=154.0(27.78) Ca=230.0(25.17)
Al=0.1 Mn=3.6 Fe2+Fe3=1.1 F=0.2 Cl=979.1(59.55) SO4=306.3 HPO4=0.3
HCO3=754.2(26.65) H2SiO3=280.1 HBO2=28.5 CO2=282.5
(S56.8.18)

※訪問時に館内掲示されていた常盤野源泉は現在未利用。「民宿ぶなこ」所有の秋田2号泉を180L/min程(地下水に影響を与えない範囲)汲み上げ、「じょっぱり」「ワンダーランド」及び近隣の別荘に配湯している、との事(ぶなこ御主人談)。


内湯を立寄りで一般に開放しているペンション・ワンダーランド。立寄りをお願いすると、「はいどうぞ〜」とのお返事。

6畳間ほどの浴室、2人でちょうど良いサイズの浴槽がある。元々はコンクリ製の浴槽だと思うが、茶系の析出がたっぷりと付着していて判別しにくい。バルブ付きの塩ビ管より53℃の湯が10L/minほど投入されてる。このサイズの浴槽に、この投入量では当然にも湯船は熱め。なので、お客さんで自由に加水して湯浴みする旨の案内が掲示されていた。お湯は薄緑黄色半濁、キシキシにすべすべが同居するもので、薄塩に弱甘味、弱金気味がします。当日、湯温は48℃もありこのままでは加水しないとキツイ状況。仕方なく46℃程に調整して湯浴み。当ペンションをはじめ「じょっぱり」などもそうですが、源泉が高温なので加水無しでの湯浴みはきびしいのです。あまり投入量を絞っても鮮度が落ちてしまっては何ですし。うーん、なんかいい方法はないかなー。
(06年12月)

(三昧)



前回のお正月に宿泊した「じょっぱり」のすぐ近くにあるペンションです。「ぶなこ」「じょっぱり」と同源泉を利用しています。大晦日の訪問でしたが、女将さんが快く迎え入れてくださいました。こぢんまりとした館内は、かわいらしいカントリー雑貨や植物がふんだんに飾られ、まさに「ペンション」なお宿です。

浴室は男女別に内湯がひとつづつ。女性側は2人サイズのコンクリ浴槽がひとつあり、壁もコンクリ造りです。浴槽縁に木枠、そして洗い場全面には木のスノコが置かれ、コンクリベースながら温もりある印象。

浴槽には薄黄土濁りの熱湯が注ぎ込まれ静かに掛け流し。ここの湯はじょっぱりよりも更に熱く、もしかしたらより源泉井に近いのが要因かも??ちなみに湯口で54℃、浴槽内で49℃。加水用の蛇口もあったので少し加水をさせていただきました。ベタベタ感のある湯は重曹の甘みが突出した弱塩味。ジンジン熱さが皮膚に来ます。

浴後、女将さんと少し御話をさせていただいたのですが、最近はスキー離れでこの辺りを訪問するお客さんも減ったのだとか。ウィンターシーズンは一面真っ白な雪景色、グリーンシーズンも緑豊かでとても良い環境の地、訪れる人が少ないのは何とも勿体無い事と思います。
(06年12月)

(まぐぞー)




男性浴室



男性 湯口



女性浴室



女性 湯口


析出物の付着した排出口


加水用蛇口にも


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