はしご湯のすすめ山形県の温泉


蔵王温泉 えびや旅館 蔵王温泉 えびや旅館

山形市蔵王温泉3
TEL(023)694-9011
9時〜16時/500円

訪問:06年8月

海老屋源泉
酸性-含鉄・硫黄-アルミニウム-硫酸塩・塩化物泉
47.5℃ pH=1.4 約200L/min(自然湧出) 溶存物質計=5443mg
H=35.6mg(48.33mv%) Na=53.7 K=50.5 Mg=51.9 Ca=104.6 Al=204.4(31.09) Mn=2.3 Fe2=51.5
Zn=0.3 F=24.3 Cl=617.6(22.80) Br=0.2 I=0.6 HSO4=2081(28.07) SO4=1741(47.45)
H2SiO3=228.5 HBO2=5.6 H2SO4=186.5 H3PO4=2.8 CO2=851.4 H2S=9.5
(H8.9.20)
※温泉に影響を与える項目=全て該当なし


蔵王温泉・湯巡りシールを切らしてしまい現金で利用させていだいた。若女将らしき方が感じのよい対応で感謝。フロントから浴室までがちょっとばかり遠く、道のりも階段を上がったり下りたりの状況です。最後は建物の最下階(一階)に浴室はあった。

内湯は長方形タイル浴槽で3-4人程度が入れる広さのもの。浴室は照明をつけても明るさが物足りないと感じてしまう。切石湯口より49℃の湯を3-5L/minほどの静かな掛け流し。湯面には白い膜状態の湯の華が張っていて、その状況からしてしばらく湯浴み客が居なかったと推測する。白色混濁、明礬臭に噴気臭の44℃。浴槽底には湯華が大量に沈殿していて、かき混ぜると黄白色がかって見た目にもクリーミーで楽しい。

海老屋旅館には露天風呂もあります。石垣のような浴槽は3-4人サイズの広さ。内湯より湯の投入量が見た目で分かるほど多い。こちら露天風呂は緑白色濁りで45℃と熱め。露天風呂というより。空きスペースになんとか造ったような印象を受け、眺望うんぬんなどは無いに等しい。浴槽縁・湯口・床などは黄白色の析出物がこってりと付着している。個人的には露天風呂の方が熱めなのと、ピリリと身が引き締まり好みである。
(06年8月)

(三昧)



上湯共同浴場のスグ目の前に位置する旅館です。浴室は男女別に内湯と露天風呂があり、えびや旅館独自の源泉を使用しています。脱衣所を抜けるとまずは内湯ですが、5人サイズの長方形浴槽に無色透明48℃の熱い湯が注ぎ込まれ、浴槽内で白濁となり、43℃のやや熱めとなっています。続く露天風呂は四角い4〜5人サイズ。内湯と比べ浴槽サイズが小さいのですが、投入量はこちらの方が多く、浴槽湯温も46℃熱めとなっています。訪問時の内湯は加水用の蛇口があった所為か湯が緩んだ印象があり、露天風呂の方が断然良い状態でした。浴室全体の印象としては、目の前に石垣が立ちふさがるので、やや薄暗いイメージ。

そんなワケで主に露天風呂で湯を楽しんだのですが、キリリッとした熱めの湯は、湯面から強い明礬臭と少しのタマゴ臭漂うもの。口に含むとややエグミのある酸っぱ明礬味。浴槽底には白湯花が沈殿し、動くとモヤモヤと白煙のように湧き上がって来ます。湯が熱めとあってか、チリチリと肌に染み入る感のある湯です。熱湯が苦手な人にはシンドイかもしれませんが、そのぶん浸かる人も少なかったのか内湯と比べ断然鮮度も良く、満足の一浴となりました。
(06年8月)

(まぐぞー)




男性浴室



男性露天風呂



露天風呂 湯口



女性浴室



内湯 湯口



モワッと湯花湧き上がる内湯



女性露天風呂


露天風呂 湯口


「えびや」だけに・・


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