はしご湯のすすめ栃木県の温泉


奥塩原新湯温泉 中の湯 奥塩原新湯温泉 中の湯

那須塩原市湯元塩原
奥塩原新湯温泉HP
7時〜18時/300円

訪問:01年、06年7月、11月

共同噴気泉(なかの湯)
単純酸性硫黄泉(硫化水素型)
79.2℃ pH=2.6 成分総計=414mg
H=2.5mg Na=4.8 K=1.7 Ca=6.3 Mg=2.5 Al=8.8 Mn=0.1 Fe2=1.4 Zn=0.1 Cl=10.7
HSO4=17.9 SO4=211.7 H2SO4=0.1 H2SiO3=89.8 HBO2=0.2 H2S=55.4
(H5.7.7)


数年振りに新湯「中の湯」に訪れてみました。前の訪問では先客により加水が全開にされており、満足にはほど遠いものでした。場所は「湯荘・白樺」の隣、「ホテル八汐・露天風呂」の真横にあります。赤い三角屋根が目印の無人の共同浴場となっていて、浴舎入口の料金箱に各自で料金を支払う仕組みです。

男女別の浴室に1.2×1.7Mの木造浴槽がひとつあります。湯船は少し浅めの造りとなっていて、少し寝そべるように肩まで湯に浸かります。新湯温泉の主力源泉「中の湯共同噴気泉」を利用しており、灰白色系の硫黄泉が満たされています。タマゴ臭に明礬臭が鼻を突きます。3人も入ればいっぱいの広さなので、混雑時はキツイでしょう。浴室自体が狭いので妙に圧迫感さえも感じます。湯は47℃と熱く、二分と浸かってはいられない状態。おかげで湯の鮮度は良好を保っていました。今回は湯のコンディションがいい時に再訪できて満足。
(01年、06年7月、11月)

(三昧)



塩原の新湯温泉に三箇所ある共同浴場のひとつです。各旅館共通の“共同噴気泉”を使っています。細い路地に佇む湯小屋は「これぞ共同浴場!」といったシンプルな佇まい。

男女別の湯小屋内部は、長方形浴槽がひとつという、これまたシンプルなもの。浴槽は勿論、床、壁の全てが木造で風情満点です。2人サイズ(つめて3人)の浴槽には、触るのも危険な激熱湯が流し込まれ、やや熱め〜適温の体感湯温。グレーがかった白濁りを帯び、湯面からはプーンと酸っぱい明礬臭が漂います。いわゆる造成泉で、芯からの温まり感は少ないですが、何とも言えぬ不思議な魅力のある“共同噴気泉”です。ただ、今回入った時がたまたまだったか、湯は少々「なまり気味」となっていました。
(06年7月)

(まぐぞー)




女性浴室


すぐ裏は新湯爆裂火口


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