はしご湯のすすめ栃木県の温泉


那須湯本温泉 喜久屋旅館 那須湯本温泉 喜久屋旅館

那須町大字湯本30
TEL(0287)76-2156
立寄り時間要問合せ/500円

訪問:06年5月

鹿の湯・行人の湯 混合源泉
酸性・含硫黄-カルシウム-硫酸塩・塩化物泉(硫化水素型)
68.4℃ pH=2.5 成分総計=1040mg
H=3.2mg Na=39.2 K=10.6 Ca=70.1 Mg=16.6 Al=7.6 Mn=1.2 Fe2=1.4 F=0.8 Cl=79.9 HSO4=2.4
SO4=398.2 H2SO4=0.3 HAsO=0.1 H2SiO3=228.3 HBO2=1.0 H2S=28.8
(H11.2.23)



那須湯本のメイン通り沿いにあるお宿で、例の「鹿の湯源泉・掛け流しの宿」という垂れ幕が玄関横にあります。なにも事前情報もなかったが雰囲気良さげだったので迷うことなく立ち寄る。ちょっと鄙び系の湯治宿の「喜久屋旅館」。玄関に入ったと同時にあの温泉の香りが空間全体に漂っています。

玄関から階段を昇り降りし、廊下を少し移動したトコに浴室がありました。浴室への扉を開けた瞬間に笑顔。この浴室は良いです。静かにただお湯が流れる音だけが響いており、誰も先客がおらず貸切状態です。タイル張りの7-8人が入れるサイズの浴槽にはたっぷりと那須湯本のお湯が満たされていました。湯は完全な白濁、タマゴ臭に酸味に苦味を伴います。

湯口として石が利用されていますが、蓋を開けてみると黄白い硫黄成分の析出がコッテリとあります。投入量調整バルブもありしばらくドンドコ投入の大量掛け流しを一人満喫してしまいました。これはたまんなく、止められないなー。那須湯本で立寄り500円とは良心的で、お湯も良し、宿の雰囲気も良く、良いところを発見したので満足3つ。
(06年5月)

(三昧)



那須湯本にあるやや古びた温泉旅館です。鹿の湯利用の垂れ幕が掲げられていたので立寄ってみました。受付近くでは九官鳥がお出迎え。日帰り入浴を尋ねると快くOK。早速浴室へ向かいます。館内は昔ながらの旅館といった、古びた風情が良いです。男女別に程よい広さの浴室があり、女性側には10人弱サイズの四角い浴槽、一部ひとり用の寝湯となった造りです。そして、名湯・鹿の湯源泉が、当然のごとく掛け流し。

黄色ががった白濁湯は嬉しくなる程タマゴ臭プンプンのツルツル浴感。湯口を見ると黄色いクリーム状の湯花がたっぷり付着。流れ出る湯を一口含んでみるとお馴染みのスッパ苦味がします。それにしても静かな浴室です。やや薄暗い浴室も、湯を楽しむには最適の環境です。利用客もあまりなかったのか、湯の鮮度も良いものでした。
(06年5月)

(まぐぞー)




男性浴室



湯口(男性)



湯口内部は析出物コッテリ



女性浴室


女性浴室の謎のオブジェ


九官鳥がいました


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