はしご湯のすすめ群馬県の温泉


湯宿温泉 松の湯 湯宿温泉 松の湯

利根郡みなかみ町湯宿温泉
夕方頃〜22時/100円以上
備考:地元の方の生活湯です。
入浴の際は、「もらい湯」感謝の心で・・・。

訪問:06年4月

窪湯
ナトリウム・カルシウム−硫酸塩泉
63.0℃ pH=8.0 蒸発残留物=1310mg
Na=227.0mg K=4.6 Mg=0.5 Ca=156.0 Al=0.2 F=4.1 Cl=120.0 SO4=693.0
HCO3=20.4 H2SiO3=60.6 HBO2=6.1 CO2=14.1
(H15.8.6)
※利用源泉は貯湯タンクを通さず源泉を直接引き湯して利用
(現地にて源泉管理されている方より確認)


湯宿の共同浴場の一つ「松の湯」です。共同浴場のなかでもここだけは路地裏に位置しているので、場所がわかりずらいです。無人の共同浴場で利用料金として100円以上を料金箱に支払います。鄙びた様相の木造浴舎、入口を入ってすぐに脱衣所があり、すぐに浴槽と続きます。1.7×1mの縦長のコンクリ浴槽で2-3人も浸かればいっぱいの広さです。浴槽内はタイルが張られており、湯面下にて男女浴槽が繋がっています。

湯は無色透明、弱石膏臭に薬臭。キシキシ強し。多くの細かな灰白色の湯華が湯中をチラホラしている。湯はやはり熱く浴槽=46℃、湯口の湯坪で51℃と高温です。浴槽が繋がっているので、女湯で人が湯に浸かると男湯でもオーバーフローするのが面白い。共同浴場の中でもお湯良しの松の湯は湯宿の共同浴場でもお気に入りのものとなっています。なお松の湯の利用源泉は窪湯ですが、貯湯タンクに溜めてあるお湯ではなく、窪湯源泉より直に引き湯してそれを利用している。
(06年4月)

(三昧)



ここは何回か訪問するも、施錠されている事が多く、いまひとつ縁が無かったところ。今回ようやくご縁に恵まれ入浴する事ができました。ここは外観からして湯宿に点在する他の共同湯とはやや趣が異なり、鄙びというか、素朴というか・・いかにも地元民の為の共同浴場といった雰囲気です。

昔ながらの風情ある湯小屋に3人サイズの長方形浴槽がひとつ。浴槽内の格子の向こうは男性浴槽です。芒硝系独特の薬臭(薬剤ではなく温泉そのものの臭い)がムンムンたちこめる熱めの湯は、無色透明な中に消しゴムカスのような細かな灰白色湯花が大量に舞い、かなりギシギシとした印象を受けました。佇まいといい、媚のない湯の状態といい、ここは湯宿の中でも、特に人気があるんじゃないかな〜?
(06年4月)

(まぐぞー)




風情ある浴舎



男性浴室



人が入ってこんな具合



女性浴室


女性浴槽



湯小屋前には
お湯汲み場もある


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