はしご湯のすすめ群馬県の温泉


猿ヶ京温泉 長生館 猿ヶ京温泉 長生館

利根郡みなかみ町猿ヶ京温泉1178
TEL(0278)66-1131 
長生館HP
8時〜20時/野天風呂600円、内湯1000円

訪問:06年4月

共有泉湯島
カルシウム・ナトリウム-硫酸塩泉
55.5℃ pH=7.6 成分総計=1210mg
Na=130.0mg K=7.0 Mg=0.2 Ca=218.0 Fe2=0.4 Mn=0.2 F=2.1 Cl=100.0
SO4=652.0 HCO3=28.7 H2SiO3=54.3 HBO2=11.1
(H14.11.8)

※温泉利用状況=全て該当なし


大野天風呂が有名というので行ってみる。立寄りした時間は既に夕日も沈み、周囲は真っ暗状態。フロントで立寄り受付。野天風呂へは一度外へ出て飲泉場脇の階段を下りていくことになる。

少し長く感じる階段を下り切ると野天風呂が見えてきた。大きさと開放感は異なるが、男女別になっている野天風呂。屋根もなくスッキリと開放感ある風呂は抜群である。ざっと20-30人は入れそうな大きな野天風呂で、大小の石や岩を組み合わせた浴槽となっている。夜間のため周囲の眺望は望むことは出来なかったが、誰もいない最低限の灯りの中での湯浴みは格別である。浴槽周囲には季節がら桜の花が咲いており、夜桜を眺めることができた。

浴槽脇の滝のような湯口よりおよそ80L/minほどの大量投入でドバドバ状態である。「余り湯を捨てています」という表示が湯船横に掲示があり、その横には塩ビ管より大量の源泉が排水口へと流されていました。湯船には無色透明、ほぼ無味無臭。弱とろみある湯でキシキシする感じもあります。昼間はいろいろと眺望が良さそうなので、再訪して大量掛け流しの湯を堪能してみたいです。湯浴み終了後、帰りの昇り階段が少々キツイというのを付け加えておきます。
(06年4月)

(三昧)



猿ヶ京温泉にある大型観光旅館です。普段なら敬遠しがちな佇まいなのですが、野天風呂が良いとの事で立寄ってみました。受付へ行くと「野天風呂と内湯それぞれ別料金になります」との事。今回は迷わず野天風呂を選択。野天風呂は建物横の長い階段を下り辿りつきます。階段の入口付近には飲泉場も設置されていました。

野天風呂は背後に木立が茂り、目の前に赤谷湖を望む絶好のポイントにあります。浴槽は男女別にあり、女性側は軽く10数人は入られそう。目隠しのため塀はあるものの、まずまずの開放感です。訪問時は帳の下りた夕闇の中。赤谷湖は暗闇の中、ボンヤリとしか見えませんでしたが、野天風呂の周りの薄明かりを頼りに入るのもなかなか風情があります。

肝心の温泉ですが、湯口より熱めの源泉が流し込まれ、気持ちの良い掛け流しとなっています。なにしろ暗闇だったので湯の色がイマイチわかりにくかったのですが、たぶん無色透明??トロミを感じるキシキシ湯で、独特の薬臭(薬剤ではなく、温泉そのものの臭い)が仄かに漂います。口に含むと硬い感じはなく、浴感共にやや「こなれた」印象を受けました。丁度宿泊客の夕食タイムだったのか、終始貸切状態で満足。今度は明るい時間帯にも来てみたい。
(06年4月)

(まぐぞー)




野天風呂への階段



男性野天風呂



野天風呂湯口(男性)



女性野天風呂


飲泉場


源泉汲み場


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