はしご湯のすすめ山形県の温泉


蔵王温泉 山形屋旅館 蔵王温泉 山形屋旅館

※経営が替わり「すずのや」として営業中
このページのレポは旧施設のものです


山形市蔵王温泉6
023-694-9133
9時〜20時
500円

訪問:06年3月



上湯共同浴場よりほど近く、立ち並ぶ旅館群の中に位置する山形屋旅館です。浴室までは階段をいくつか上がったり降りたりし少々複雑。

外の光があまり差し込んで来なく少し暗い印象が残る浴室。1.8×2.2mサイズの木造り浴槽は内湯としてちょうど良い広さだと思います。やや白みを帯びた湯色、キレのある酸味、弱ぬるつるする浴感。浴室壁から突き出たパイプより、蔵王の湯を40L/min弱も投入しての掛け流し。浴室床も木造りで、浴槽から溢れるお湯で小波のようになっているのが良いです。湯温が41-42℃ほどの適温なので熱い湯が苦手な方もよろしいかと思う。

浴後、ご主人に伺うと利用源泉は山形屋源泉と海老屋源泉を混合して利用しているとの事である。屋外で源泉パイプのご案内までいただいたが、積雪でどこがどうなっているか、いまひとつよく見えなかった。
(06年3月)

(三昧)



上湯共同浴場向かいにある中規模旅館です。訪問時は3月とはいえ、まだまだ多くのスキー客で賑わっていました。館内はやや草臥れ感漂う印象。男女別に内湯浴室があり、女性側には5〜6人サイズの長方形浴槽がひとつ。洗い場、浴槽共に木造で温もりある造りとなっています。

丸い管より流し込まれる湯は透明、浴槽内で完全白濁。蔵王にしては適温の、熱湯が苦手な人にも入りやすい温度となっていました。甘ったるい明礬臭がムンムン漂う湯はツルスベ浴感。随分「こなれた」印象を受けます。溢れ出しが多く、一口含むと柑橘系を思わせる酸味が特別強いものでした。ちなみに山形屋さんは独自源泉をお持ちですが、実際の使用状況は海老屋源泉との混合利用。

また、浴室にはシャンプー、ボディソープが置かれていましたが、この浴室とは別にシャワールームがあり、体や頭を洗う時はそちらを利用して欲しいとの掲示あり。この浴室ではお湯を存分に楽しんで欲しいというお宿の趣向が伺えます。
(06年3月)

(まぐぞー)




男性浴室


湯口(男性)

女性浴室


山形屋源泉 酸性-含鉄・硫黄-アルミニウム-硫酸塩・塩化物泉 41.2℃ pH=1.4 成分総計=7822mg H=42.27mg(43.36mv%) Na=105.5 K=27.33 Mg=45.25 Ca=113.4 Al=331.6(38.10) Mn=2.5 Fe2=85.4 Cl=822.0(23.97) HSO4=4067(43.36) SO4=1503(32.41) HPO4=12.0 H2SiO3=156.8 HBO2=3.3 CO2=477.2 H2S=24.3 (S25.10.29)


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