はしご湯のすすめ秋田県の温泉


沼館温泉会館 ぬまだてのゆっこ 沼館温泉会館 ぬまだてのゆっこ

大館市沼館字藤蕪82
TEL(0186)42-9149
6時〜22時/250円

訪問:06年5月

ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物泉
42.2℃ pH=8.7 218L/min 溶存物質計=2770mg
Na=567.7mg(59.35mv%) K=3.0 NH4=0.1 Mg=0.1 Ca=334.8(40.17) Sr=1.7 Ba=3.9 F=2.1
Cl=520.7(35.23) Br=1.1 SO4=1289(64.36) HCO3=3.3 CO2=1.7 H2SiO3=42.9
(H元.3.10)


大館界隈の温泉には石膏を含んだ芒硝泉がいくつか湧出しており、いろいろ入り比べると楽しい湯巡りエリアである。「ぬまだてのゆっこ」は小規模な日帰り温泉施設、沼館町内会が管理運営しているそうだ。夕方時のちょうどお風呂タイムと重なってしまい、賑やかな館内。

浴室には3.3×3.5mの青色タイル張り浴槽があり、湯船の縁は十和田石のような綺麗な石材で出来ている。浴槽中央には岩組の湯口があって、上部より30-40L/minほどの源泉が浴槽へ注がれる仕組み。浴槽の隅にも塩ビ管による源泉投入あり。無色透明、石膏臭に薬のような臭いがある。強いギチギチ浴感をともなう温泉である。

浴室入口上部に掲げられている分析表の立派なものですが、記載内容にミスが数点ありなんともお粗末なものである。
(06年5月)

(三昧)



大館周辺はパッと見おとなしめの無色透明湯が多く、濃い色やショッパイ臭いが好まれる昨今、ともすると素通りされてしまいがちな地域。けれど、そのテのマニアさんには結構ツボなエリアでもあると思います。今回立寄った「ぬまだてのゆっこ」は、なんともご立派なセンター系。訪問時は丁度湯浴みタイムの夕方とあってか、ファミリーを中心に多くの人々で賑わっていました。

浴室には内湯とサウナがあり、使い勝手のいいカランも並びます。浴槽中程にある石のオブジェから流れ出る湯は、無色透明、絶妙な程よい湯加減がなかなかです。とても品のいい石膏集漂うキシキシとした浴感、溢れ出しもまずまず。ただ、なにしろ人が多い。このテの施設にしては、それ程広い印象ではない浴室内を、沢山の人が行ったり来たりしているので、なんとも落ち着かない湯浴みとなりました。今度は人の少ない時間帯を狙ってジックリ再訪してみたいとこです。
(06年5月)

(まぐぞー)




男性浴槽


普通浴スペース


湯口

※女性側もほぼ同じ造り


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