はしご湯のすすめ宮城県の温泉


遠刈田温泉 神の湯 遠刈田温泉 神の湯

刈田郡蔵王町遠刈田温泉
神の湯HP
5時30分〜6時45分、9時〜22時45分/300円

訪問:06年6月

遠刈田7号泉
ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物泉
65.7℃ pH=7.0 溶存物質計=2391.3
Li=0.2mg Na=444.1(54.41mv%) K=29.0 NH4=0.1 Mg=6.7 Ca=290.2(40.78) Sr=1.6
Mn=0.1 Fe2=9.8 Fe3=0.1 F=2.6 Cl=261.7(23.02) SO4=897.8(58.30) HPO4=0.1
HCO3=356.9 H2SiO3=73.9 HBO2=15.5 HAsO2=0.9 CO2=477.5 As=0.6
(H9.5.19)
※源泉が高温のため、常時加水しています。掛け流し


遠刈田温泉のシンボル的存在だった「センター浴場」に代わって新しく建てられた「神の湯」。建て構えは同じく遠刈田温泉にある「壱の湯」をそのまま大きくしたような感じ。建物の規模からして公衆浴場というより、日帰り温泉施設といった印象。早朝5時半のオープンだが訪問時、5時前にはオープンしていた。館内は木の香りが漂って心地が良い。

浴室には浴槽が横並びに二つあり、それぞれ「あつい湯」「ぬるい湯」と表示が掲げられている。2×2mサイズ長方形の切石造りの浴槽は「あつい湯」で44-45℃、同じく2×5mサイズの「ぬるい湯」は42℃もあり少しもぬるくはない。どちらの浴槽も湯口の時点で既に加水されている様子です。緑がかった黄土色濁りのお湯はキシキシにとろとろ感があるもの。これはこれで良いが源泉温度と浴槽温度を比較すると、加水量もそこそこの量があると思う。やや物足りなさが残った。
(06年6月)

(三昧)



地元住民に愛され続けた「センター浴場」が閉鎖となり、かわって新しく造られた入浴施設。ドーンと大きな昨今流行の和風建築、玄関先には足湯も設置。以前の飾り気のないセンター浴場に比べ、あまりの変わり様にビックリしてしまいました。

「こんなに立派では、さぞや湯浴み客も多かろう」と、掛け流しとはいえ湯汚れを懸念し、湯の鮮度が良いかと朝一番を狙い4時50分頃には到着したのですが・・・アレレ?既に地元のお爺ちゃん達がマイ洗面器を抱え、続々と館内に吸い込まれて行くではありませんか(ちなみに正式オープン時間は5時30分)。及び腰で中を覗き込み係りの方に声をかけると「もう入っていいですよ」との事( ^ ^ ;)

そんなわけで、早速浴室へ。男女別浴室はスッキリシンプルに内湯のみ。大(10人位)&小(3〜4人位)の浴槽が並び、大が「ぬるい湯」、小が「あつい湯」となっています。湯口で既に加水された源泉が流し込まれていますが、湯浴み客が係りの人に「ぬるいから、もっと熱くして」と言うと「はいはいー」と、お客さん主体で温度調整。

肝心の湯は黄土濁りのギシギシ浴感+もたっとした土類っぽさに加え、重曹の甘さをかすかに感じる。ぬる湯の方はやや熱めながら、加水量が多くいまひとつパッとしない。あつ湯の方も「熱め」とはいえ、以前のセンター浴場時の激熱浴槽と比べれば随分入りやすい印象も。それにしても、ここは朝から大賑わいです。というより、朝だから大賑わいだったのかな?
(06年6月)

(まぐぞー)




男性浴槽



女性浴室



女性浴槽



あつい湯



ぬるい湯



湯口



排湯口


足湯


外観


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