はしご湯のすすめ栃木県の温泉



那須湯本温泉街の足湯と分湯場




こんばいろの湯

温泉神社の参道入口横に出来た足湯です。07年の秋に初めて見かけたので、たぶんその頃できたものと思われます。なかなか立派な造りで、湯小屋内に数人浸かれる二つの木造足湯槽、そして屋外に波打つような形の細長い足湯槽があります。観光客の往来激しい場所で、常に混雑していたので見学のみでしたが、今回朝に訪問し初めて浸かる事ができました。

使用源泉は、那須界隈では御馴染みの奥の沢噴気泉。ほぼ無色透明で明礬臭がムンムン、造成ならではのアッサリ感のある湯です。浴用と比べるとぬるめですが、気持ちよく浸かれました。
(10年11月)









鹿の足湯

2004年6月に地元ボランティアの皆さんにより造られた足湯です。この辺りに出来た本格的足湯の第一号かな?鹿の湯と同じ源泉を引いていると思われ、湯は旅館などの浴用と較べると結構温め。04年10月訪問時は木を刳り貫いた細長い足湯槽だけがあったのですが、1年後に再訪問してみると屋根掛けもされて随分立派になてきました。
(05年10月)

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ここ数年、湯が張られなく、放置状態が続いています。こんばいろの湯ができたので、こちらは閉鎖なんでしょうか?せっかく立派な足湯を造ったのに勿体無い。
(10年11月)







分湯場

元湯を各御宿に分湯するステーションのような所。一見、共同浴場にも見える木造の小屋です。通常は施錠され、窓から中を覗き見る事しかできません。肝心の湯も木の蓋がされている為、直接見る事は出来ません。壁に並べられた分湯先の木札などを見学できるのみです。

画像は2ヶ月に1度の割合で行われる湯花採取の様子。この時ばかりは分湯場の扉は勿論、湯を守る木の蓋も開けられ、湯の様子を間近で見学する事ができます。汲み上げ取られる湯花は、まるで豆腐のようでした。
(05年10月)






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