はしご湯のすすめ宮城県の温泉


川渡温泉 越後屋旅館 川渡温泉 越後屋旅館

大崎市鳴子温泉字川渡24-9
TEL(0229)84-7005
10時〜17時/400円

不動の湯/単純硫黄泉(Na-SO4・HCO3)
川渡支所源泉/含硫黄-ナトリウム-炭酸水素塩泉
※各、詳しい成分内容は、このページの一番下


川渡温泉街をうろついていると、ふと目に付いた越後屋旅館。夕刻を過ぎ立寄り出来るかどうか不明だったが、お宿の方が「どうぞどうぞ」との事。湯巡りシールにて入湯させて頂く。話しによると源泉2本を利用しているそうで、男女で異なるという。時間帯で交替になるので宿泊すると両方のお湯を味わえる、との事。

浴室に行ってみると男湯は「不動の湯」。「不動の湯」は越後屋さん所有の独自源泉を利用しているという。2×2mサイズの正方形浴槽は4-5人が浸かることが出来る広さほど。視覚的には、やや薄〜く緑がかった白濁り湯で見た目は良い印象。41℃ほどの適温で熱くもなく温くもない。浴感はつるスベが感じられるのでが、なにか物足りない。薄く感じてしまい、お湯からは力強さが感じとれない。タマゴ臭もほんのり程度、というよりほとんど無い。湯口にての味見では少しのエグ味あり。もうちょっと投入量を増やして欲しいところです。付随する露天風呂もあるが、湯溜め中のため見学のみになった。この他にも不動の湯源泉利用の家族風呂もありましたが、こちらは見学のみさせて頂く。
(05年5月)

(三昧)



妙に名前が気になり立寄ってみたお宿。上記三昧レポの通り、二箇所ある浴室はそれぞれ別源泉を利用+男女入替え制。訪問時は女性用が「川渡支所源泉」(共同浴場と同じ湯)となっていました。浴室には5〜6人入られる石造り内湯に加え、円形のかわいらしい露天風呂もあります。まずは内湯ですが、湯口より熱めの湯が流し込まれ、浴槽内で適温。鮮やかなグリーンの中に溶き卵状白湯花が漂います。スベスベ浴感の湯は、口に含むとやや苦味を感じる。川渡共同浴場と同じ湯ですが、あちらでプンプン臭っていた硫黄タマゴ臭はあまり感じられませんでした。続く露天風呂も同様の源泉利用で温め。次は独自源泉にも浸かってみたい。
(05年5月)

(まぐぞー)




浴室その1
(川渡支所源泉利用)



浴室その1続きの露天風呂
(川渡支所源泉利用)



浴室その2(不動の湯利用)


家族湯(不動の湯利用)


不動の湯
単純硫黄泉(Na-SO4・HCO3)
42.1℃ pH=8.1 28.1L/min(動力)溶存物質計=895.2mg
Na=172.7mg(78.07mv%) K=6.3 NH4=2.2 Mg=6.9 Ca=25.2 Sr=0.1 Fe2=0.1
F=0.3 Cl=20.8 HS=0.7 S2O3=7.9 HCO3=108.7(23.11) SO4=402.4(67.38)
H2SiO3=128.6 HBO2=6.9 HAsO2=0.2
(H12.9.28)

川渡支所源泉
含硫黄-ナトリウム-炭酸水素塩泉
54.0℃ pH=7.2 溶存物質計=1143.9mg
Na=195.0mg(76.12mv%) K=10.2 NH3=2.6 Mg=6.5 Ca=34.5(15.43) Cl=30.4(7.29)
HS=2.0 S2O3=4.7 SO4=47.2 HCO3=598.0(83.12) H2S=1.4 As=0.74
(S60.6.4)


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