はしご湯のすすめ栃木県の温泉


那須湯本温泉 元湯 鹿の湯 那須湯本温泉 元湯 鹿の湯

那須町湯本181
0287-76-6098
8時〜18時(17時30分受付)
400円(土日祝500円)

訪問:98年〜03年数回訪問、05年10月、13年12月



鹿の湯は那須湯本の大人気の湯治場の様な共同浴場だ。訪れた日は大雪だった為、比較的空いていたようでした。男湯は6つの木製浴槽があって白濁した硫黄臭のするお湯が満ちています。温度も41℃〜48℃の浴槽があって、自分にあった温度に浸かる事ができます。48℃の浴槽の廻りには常連客というのか湯治客なのか鹿の湯の達人さまが静かに陣取っていてなにやら神妙な雰囲気です。当然にもそんな熱いお湯には近寄らないわけで44℃くらいが丁度よかったです。みんな浴槽から出たり入ったりして結構長い時間いる様です。湯船の縁で休んでいると時折、全開の窓から雪が舞い込んできます。オススメできますが混雑している時が多く、時間を見ての訪問がよさそう。石鹸・シャンプーは源泉が酸性の為、泡立たたないので使えない。
(03年8月)

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那須湯元温泉の顔と言うべき存在の「鹿の湯」に再訪してみました。しばらく振りの「鹿の湯」です。それにしても鹿の湯の人気と言ったら凄いの一言です。8時のオープン前から駐車場は満車状態で、ごった返していました。というのも、温泉神社にて大祭が行われる日と重なってしまったので観光客もいつもより多かったらしい。

41-48℃の6つある浴槽は健在です。各浴槽は4人がなんとか浸かることが出来る広さの木造り風呂。充分に掛け湯をしてから41℃浴槽にどっぷりです。「あー、たまらない」などと思いつつも静かに湯に浸かります。那須まで来た甲斐があったものです。鹿の湯だけに浸かりに来てもいい程の素晴らしい湯です。硫化水素臭たっぷり漂う白色の濁り湯が、鹿の湯の満足度を高めてくれる気がします。出たり入ったり何度となく繰り返しますが、決してこの湯に飽きることはありません。

いちばん奥にある46&48℃の浴槽には相変わらず鹿の湯マニア?が陣取っていて異様な光景でした。その時、目を疑う光景が飛び込んできました。48℃の浴槽縁に座っていた方がなんと市販されている那須湯元温泉の「湯の元」を湯桶に溶き、浴槽へ投入しているのです。なんという事でしょうか??あまりにも驚いてしまい目がテンになってしまいました。

今回、湯守りの方が各浴槽の湯量バルブの調整を行う様子を見学する機会があったのですが、その仕事の真剣な表情が印象的でした。
(05年10月)

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一時期の間、リニュアル工事で休業していた鹿の湯です。宿泊した民宿で「鹿の湯」の半額入浴券が販売されており、せっかくなので利用してみました。受付から浴室へ向かう渡り廊下が新たな木材が採用されてキレイになっていました。男湯は特に変化はなく、今回は女湯がメインのリニュアルだったそうです。まら時期をみて訪れてみます。
(13年12月)

(三昧)



硫黄の臭いプンプンの昔ながらの鄙び雰囲気漂う共同浴場。超人気の湯で平日にもかかわらず沢山の人で賑わっています。浴場は混浴と女性用にわかれていますが、混浴は殿方天国の為、いまだに湯浴みする勇気はありません。女性湯は4人程浸かれる小さな木造浴槽が並び、各々温度が違うので、自分の好みや体調に合わせ浴槽を選ぶのです。熱くて臭い、そして真っ白。誰もがイメージする温泉の代表格な鹿の湯です。
(99年)

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久し振りに再訪問すると、女湯に大きな浴槽が出来上がっていました!しかも源泉の流れ落ちる滝の様なオブジェ付き!広さといい雰囲気といい、ちょっとこれまでの鹿の湯のイメージとは違う気もしたけれど、これでますます人気が出そうな予感。この改装により、完全な男女別となった様子です。

さて、新・女性湯ですが、入口をくぐると右手に「かぶり湯」と「洗い場」スペースがあり、脱衣棚を挟んで浴用スペースとなります。浴用スペースには41℃、42℃、44℃、46℃と温度わけされた4人程入られる4つの木造浴槽が並び、好みの浴槽に浸かる事ができます。また、この浴用スペースから階段を降りると、新設された20人弱入られる広々浴槽があり、真っ白な鹿の湯が満たれています。天井が高く、内湯ながら開放的で、のびのび浸かる事が出来ます。硫黄臭プンプンの湯は相変わらずで、熱いながら、どこか優しさのある白濁湯。気持ちの良いスベスベ湯で飲むとスッパエグミ味。まさに那須の顔「鹿の湯」です。
(02年12月)

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女性湯が改装される以前は時々通っていたのですが、改装後は別に意味も無く足が遠のき(その間、雲海閣へ行っていた)実に約3年振りの訪問となりました。相変わらずの人気で開館前から行列ができる程!今回わけあって、湯守さんによる熟練された湯調節、「これぞ匠の業」というものを垣間見る事ができました。このような熟練された湯守さんあっての鹿の湯なんですね。

朝一番に浸かった鹿の湯は、それはもう極上湯以外の何ものでもありませんでした。鹿の湯は何度浸かっても決して飽きる事はありません。本当に素晴らしい湯です。
(05年10月)

(まぐぞー)




鹿の湯の解説


観光用?源泉


湯花採集場



外観


湯小屋外観


渡り廊下

男性浴室



男性浴室


別角度から


更に別角度から



適温槽


熱湯槽


かぷり湯槽

女性浴室



かぶり湯槽


女性浴室


大浴槽

※浴室の画像は05年に施設の方立会いのもと、お客さんのいない時間帯に撮らせていただきました。


鹿の湯・行人の湯 混合源泉/酸性・含硫黄-カルシウム-硫酸塩・塩化物泉(硫化水素型)/68.4℃ pH=2.5 成分総計=1040mg H=3.2mg Na=39.2 K=10.6 Ca=70.1 Mg=16.6 Al=7.6 Mn=1.2 Fe2=1.4 F=0.8 Cl=79.9 HSO4=2.4 SO4=398.2 H2SO4=0.3 HAsO=0.1 H2SiO3=228.3 HBO2=1.0 H2S=28.8 (H11.2.23)


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