はしご湯のすすめ宮城県の温泉


白石湯沢温泉 旅館やくせん 白石湯沢温泉 旅館やくせん

白石市小原字下戸沢湯沢山13
TEL(0224)29-2620
10時〜20時/500円

訪問:06年6月

湯沢温泉
ナトリウム・カルシウム-硫酸塩泉
33.5℃ pH=7.8 溶存物質計=1152mg
Li=0.1mg Na=199.9(49.88mv%) K=3.1 Ca=172.9(49.48) Sr=0.7 F=4.1 Cl=68.5
SO4=650.6(84.42) H2SiO3=36.3 HBO2=1.4
(H6.1.21)
※加温あり


白石市南部の山間に湧出する湯沢白沢温泉。ここに行くまでの案内看板が要所にあり、これが無かったら到達は厳しいかと思う。二階建てのごく普通の温泉旅館といった外観。立ち寄りも積極的に受け入れているようで、訪問時も結構な賑わい。

ガラス張りの浴室は外の光が差し込んでいる時間帯で眩しいほどです。5×3mのタイル張り浴槽に、壁より出ている竹筒2本の湯口より加熱源泉を35L/minほどを投入しての掛け流し。浴槽温度は44-45℃もあり、ちょっと加熱し過ぎではないかと思う。無色透明の湯、ほぼ無味無臭。いくぶん湯汚れが発生。

館内には飲泉所が設けられており、源泉を飲むことができます。ポリタンク持参で汲んで帰る方は有料のようです。飲んでみると石膏臭に上品なタマゴ臭が味わえる源泉で、とても極上湯です。浴槽では感じられなかったまったく違った素晴らしい源泉となっています。非加熱の源泉に浸かってみたいと思うのは私だけでしょうか。
(06年6月)

(三昧)



長閑な景色の中に佇む一軒宿。ちょっと大きな一般のお宅にも見えるお宿で、玄関をくぐると土産物や植物の鉢植えなどがゴチャッとした感じで並んでいます。日帰り客にも人気のようで、訪問時は多くの人で賑わっていました。

男女別の浴室は内湯のみですが、窓が大きく明るい雰囲気です。10人程入られるタイル浴槽に無色透明、加熱湯が流し込まれ、掛け流しとなっています。弱キシ感のある湯は随分と過剰加熱気味で、ゆっくり浸かっている事ができない程。この加熱によって、せっかくの湯の良い部分がすっかり飛んでしまい、かなり勿体無い気がします。また、浴槽の構造上、底に少々ゴミが停滞しやすい。

飲泉場の非加熱源泉はとても良いもので、プーンと漂うタマゴ臭+仄かなタマゴ味+芒哨系薬味。ぜひぜひ非加熱源泉のみの小浴槽(せめて掛け湯槽でも)を設置して欲しいところです。
(06年6月)

(まぐぞー)




男性浴室


飲泉場


受付まわり


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