はしご湯のすすめ栃木県の温泉


那須大丸ガーデン
那須大丸ガーデン

那須町湯本157
TEL(0287)76-2464
7時〜17時/630円

訪問:05年11月

奥の沢噴気泉No1-5混合泉
65.4℃ pH=4.1 溶存物質計=319mg
H=0.1mg Na=9.0 K=1.6 Ca=50.7 Mg=6.1 Al=3.2 Mn=0.3 Fe2=0.7 F=0.1 Cl=2.0
HSO4=0.5SO4=179.2 H2SiO3=64.3 HBO2=1.1 CO2=392.4 H2S=26.2
(H8.12.6)


殺生石、鹿の湯を過ぎて那須ボルケーノラインをしばらく進んだ所に土産物店が数軒ある。那須大丸ガーデンもその土産物店の一つである。那須エリアにおいては立ち寄り料金が比較的お高い中、ココはなんとか庶民的なお値段?というわけで立ち寄ってみました。

車中泊明けの早朝7時に突撃する。お店の方々もまだまだ開店準備をしている最中だったが、立ち寄りを申し出ると「どうぞどうぞ、お早いですね」との事。店内の奥に案内いただき、奥手に進んだ所に男女別のお風呂があった。内湯と露天風呂を備え持つお風呂です。6人ほどが入れる内湯は1.5×3mのタイル張り長方形型。寒かったせいか浴室内は湯気が篭っている。タマゴ臭もプンプンと漂い、こちらを刺激してくる。たまらず掛け湯して湯に体を沈める。うーん、たまらない。湯はほぼ無色透明だが、硫黄成分が劣化して出来る白い小さな湯華が舞っていて、若干白っぽく見える。熱めの43-44℃の湯は目が覚める思いがする。

内湯からそのまま行ける露天風呂は、変形型の石板張りの4-5人が入れる造り。当日は雪が舞っていて今シーズン初の雪見風呂となった。露天は42℃ほどで寒い日には心地よい湯浴みとなった。やはりタマゴ臭がたまらない。ほぼ無色透明、わずかに酸味、苦味がある。冷たい風と暖かい温泉の交互湯浴みが格別であった。源泉は引き湯と思われるが、ココでは多少劣化しているのは仕方がない。湧出箇所での源泉にお目に掛かってみたいものです。
(05年11月)

(三昧)



那須湯本の奥の奥、ボルケーノハイウェイ沿い大丸温泉近くに数軒並ぶ土産物店のひとつ。薄らと新雪積もる中、朝一番に訪問してみました。浴室は店鋪の奥にあり、こぢんまりとした造りながらも男女別に内湯と露天風呂有り。浴室へと一歩足を踏み込むと「ぷ〜ん」とタマゴ硫黄臭に包まれます。これには思わずウヒヒッとほくそ笑んでしまいました。

まずは内湯です。5人サイズの長方形浴槽に熱めの湯が注がれています。やや白濁した硫黄湯は浴槽内で熱め〜適温、冷えた体にジーンと染入る湯に、まるでオッサンのように「んがーーっ!たまらんねぇ、こりゃ」と唸り声を出してしまいます。湯面から立ちのぼるタマゴ硫黄臭に包まれ、これまた最高の気分。湯は口に含むと仄かな酸味のタマゴ硫黄湯。内湯浴室に並ぶ蛇口は温泉成分で青黒く変色しています。備品はシャンプー、ボディソープ。

続く露天風呂は4人サイズ。熱めの湯が流し込まれ、浴槽内で適温。内湯と比べ、こちらの方が白濁が強く、底に白いパウダー状湯花が沈殿、チラチラと降る雪を眺めながらの湯浴みとなりました。とろで、この大丸ガーデンで利用されている源泉名、どこかで見覚えあるなぁと思っていたらば、湯本の「雲海閣」上段浴槽で利用されているものと同じでした。あちらは引き湯距離が長いので湯はすっかりパワーダウン。引き湯は短ければ短い程良い、の見本のような湯です。
(05年11月)

(まぐぞー)




男性内湯



男性内湯 湯口



男性露天風呂



男性露天風呂 湯口



薄ら積もった雪を見ながら
湯浴みとなりました


こちらの湯は何故か浴槽外に
捨てられています



女性内湯


女性露天風呂


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