はしご湯のすすめ宮城県の温泉


中山平温泉 しんとろの湯
中山平温泉 しんとろの湯

大崎市鳴子温泉字星沼18-9
TEL(0229)87-1126
9時〜21時30分/420円

訪問:05年9月、11年9月

星沼源泉No.1.新コミュニティ源泉/含硫黄-ナトリウム-炭酸水素・塩化物泉/93.0℃ pH=9.3 27.7L/min(掘削自噴) 溶存物質計=1177.3mg Li=0.5mg Na=211.0(90.35mv%) K=22.7 NH4=0.6 Ca=3.3 Al=1.3 F=2.8 Cl=99.2(24.80) HS=16.4 S2O3=5.9 SO4=99.2(18.33) HPO4=0.1 AsO2=4.6 HCO3=69.7(10.10) CO3=105.3(31.09) BO2=41.7 H2SiO3=493.0 CO2=1.6 H2S=0.6 As=3.2/(H17.4.22)


R47沿いにある日帰り温泉施設です。施設を建設している様子は知ってはいましたが、今回はオープンしていたので立ち寄ってみました。利用源泉は湯を80mほど木桶で引湯していて高温の源泉を自然に冷却しているという。加水なしのピュアな源泉を楽しめるのがウリらしい。出来たてほやほやの施設は外観、館内はもちろん何から何までキレイ。

10人ほどが入れるタイル張りの浴槽は、温泉施設の浴槽によくあるタイプのもの。また、洗い場が3箇所しかないので混雑時には順番待ちが出来てしまうのを想像させる。

ほぼ無色透明、タマゴ臭、味不明の湯が浴槽にある。特筆すべきは中山平独特の強ヌルすべの浴感。体を摩ったときのぬるぬるがたまりません。浴槽内の温度が43-44℃もあって、あまり湯に浸かる事ができなかったのが残念だった。いくら93.0℃の源泉を自然冷却したからといってまだまだ高温、なので湯口からもちょろちょろ程度しか投入されていない。とりあえずは掛け流しですが、以上の理由から少し鮮度不足と感じてしまう。
(05年9月)

………………

再訪してみました。鳴子温泉郷では圧倒的な数の旅館がある中、このような日帰り温泉施設は数少ない貴重な存在です。今回もやはり賑わっていました。施設・館内ともに前回と特に変わりはないように思えました。

温泉は無色微濁り、弱焦げタマゴ臭のするものです。強ニュルニュルな肌触りも相変わらす威力を発揮していました。浴後は肌を摩り過ぎてガビガビ肌になってしまいました。
(11年9月)

(三昧)


05年6月、中山平に出来た新しい温泉施設です。男女別に内湯がひとつというシンプルな構造で、風情よりも機能重視。訪問時はまだオープン間も無い所為もあってか、どこもかしこも綺麗でピカピカ。夕方の訪問だった為、沢山の地元の方で賑わっていました。

浴槽は10人弱入られるサイズ。熱い湯が投入の掛け流し利用です。浴槽内の湯は仄かに薄白濁を帯び、やや熱め。ニュルニュルスベスベとした中山平的肌触りです。湯口でプーンと「ぬかずけ」のような独特の生臭系温泉臭。これも他所の中山平の湯で臭ったものに似ています。じゃんじゃん湯が投入されるタイプではないので湯は少々草臥れモードかな?

シンプルでスッキリとした浴室にはカランが並びボディソープが置かれています。訪問客の数からすると、ちょっとカランの数が少ないかなぁ、という印象も受けます。浴後は無料の休憩室で寛ぐ事も可。施設の裏手では、段々に繋がる木道に湯を流し自然冷却する様子を見る事ができました。
(05年9月)

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6年ぶりの再訪問です。前回は夕方の混雑タイムだった為か湯汚れが発生してしまい少々残念な思いをしたので、今回はオープン開始から早い時間帯に訪問してみました。久し振りの館内は特に変った印象もなく、相変わらずご老人を中心に賑わっています。ただ、訪問時は多くの人が無料休憩室にいたので、浴室そのものは空いていました。

以前と変らぬ浴室。10人サイズのタイル浴槽に、薄っすら白濁がかった無色透明湯が掛け流されています。湯面から弱タマゴ臭の漂うヌルツルトロリとした湯は、ローションのような心地よさで、何度も何度も肌を摩ってしまいました。ただ、やはりというか、相変わらずというか、源泉温度が高く入浴客の数や浴槽サイズからして投入量が少ないので、早い時間帯の訪問をオススメします。ちなみに今回訪問時は、鮮度的にも充分満足のゆくものでした。
(11年9月)

(まぐぞー)



男性浴室


休憩室


源泉冷却用木枠


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