はしご湯のすすめ群馬県の温泉


草津温泉 躑躅の湯(つつじの湯)
草津温泉 躑躅の湯(つつじの湯)

吾妻郡草津町
10時〜15時/無料
備考:地域の生活湯です。
入浴の際は、「もらい湯」感謝の心で・・・。
共同浴場利用要件の掲示

訪問:02年7月〜03年11月数回利用、06年2月、09年5月、11年4月

万代鉱/酸性-塩化物・硫酸塩温泉/96.5℃ pH=1.6 溶存物質計=3.3g Na=101mg K=57.9 Ca=102 Fe2=6.3 Mn=2.8 Al=47.1 H=26.0(54.84mv%) F=23.2 Cl=742(44.41) SO4=836(36.92) HSO4=732 Br=2.9 H2SiO3=501 HBO2=18.7 H2SO4=48.1 CO2=14.7 As=5.23 Pb=0.17 (H25.4.24) ※温泉利用状況=全ての項目において該当なし→以前の分析はページの下


浴場を改装後では初めての訪問となる。何度と無く目の前まで来てはいたが、賑わっている時がほとんどだったのでいつも遠慮して退散していた。新しくなった建物は湯気抜きのある、木目調トタン張りの平屋建て仕様に生まれ変わった。

浴槽は縦長の耐酸仕様を施してある5−6人サイズのもの。湯口バルブより源泉を全開で出しており、おかげで浴槽内は47℃の激熱状態だ。利用源泉は万代鉱。なんとか長時間の掛け湯をしていざ湯に浸かる。それでも湯の中にいられたのは一分が限界だった。湯上り後、短時間入浴のみだがぽかぽか感が持続するのに温泉を実感した。

訪問時、地元民でその場を仕切っているお方がおられた。観光客数人とも和気藹々の雰囲気である。我々観光客があまりに熱すぎる湯温に「アチー」と言うと喜ぶお方のようだ。とても気さくなお方で、ここの源泉が湧いている鉱山の話、あまりに熱くて地元民でも入れない時の話、赤ちゃんのお風呂利用の話、耐酸仕様の浴槽は費用が高い、などなど面白く興味ある話を聞く事ができた。
(09年5月)

(三昧)



道の駅すぐ近くにある共同浴場です。以前は簡素で鄙びた佇まいでしたが、建て替えにより和風の綺麗な湯小屋に変身しました。以前と比べ浴槽の位置も変わったので大々的な全面改装だったのでしょう。ここは道の駅に近いという立地上、土日ともなるといつも賑わい、いまひとつ湯の鮮度が落ちる印象がありました。また、夜中に出入りする人も多そうで「御近所さんは迷惑してないかな?」と常々思っていたのですが・・ついにというか、やっぱりというか、とうとう10時〜15時以外は施錠制になったようです。

さて新しくなった躑躅の湯ですが、以前の黒ずんだ浴室と比べ、耐酸使用の白いコーティングが眩しいほどです。5〜6人程が入られる長方形浴槽に万代鉱の無色透明ギリリと熱い湯が溢れています。そしてなぜか訪問時はいつになく大全開で熱湯がドカドカ投入、ザバザバと溢れ出しています。これは熱い!いくらなんでも熱すぎます。同浴だった地元のお婆ちゃんが「今日は熱すぎて、水を入れたよ」と仰っていました。加水されたというのに、それでも刺激的な万代鉱。無色透明、明礬臭プンプン、どこか人工的かつ薬品的すらある強い刺激がたまりません。
(09年5月)

(まぐぞー)


旧浴舎


新浴舎



脱衣所(男性)


浴室(女性)


浴槽(女性)



湯口(女性)


天井


清掃の案内

【以前の分析】万代鉱源泉/酸性-塩化物-硫酸塩泉/94.6℃ pH=1.7 溶存物質=3510mg Na=149.0mg(13.55mv%) K=74.8(4.00) Mg=57.9(9.95) Ca=93.2(9.72) Fe2=7.27(0.54) Mn=2.35 Al=48.3(11.23) H=24.5(50.83) F=20.4 Cl=901(49.93) HSO4=826(33.78) HSO4=683(14.11) Br=3.25 H2Sio3=558 HBO2=20.3 H2SO4=42.4 H2S=0.3 総ひ素=9.727mg (H15.6.10)/※全ての項目において該当しない


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